うたの一覧
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しのはらけんた
青々としげる草木の清しさは天地を産んだ御祖の姿
2
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己利善慮鬼
秋迫る驟雨に潤ぶ稲の子の帰る家こそ浮世にあらめ
3
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己利善慮鬼
白き月昇れば雪の如くにも降りゆく光人死ぬる時
4
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芳立
ぬばたまの鴉が庭の柿の実を食らふ武蔵の秋ふかきころ
8
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みやこうまし
凛として威厳を示す曼珠沙華 風にさらっと靡きて笑う
9
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つゆくさ
昨日よりまあるくなったお月さま 我もだんだん まるくなりたい
10
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浅草大将
泣きごとをくり名月のふた度に秋のうれひもながつきの空
14
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香月
月浮かべ後にかあらむ十三夜水面に揺らし盃傾けば
7
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桜園
われの無事喜びくるるか赤芙蓉季節外れに咲きて和ます
17
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みやこうまし
ひねるのが歌の骨子と思えども 常焦点の歌しか詠めぬ
14
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葱りんと
冬支度脂肪つけよと本能が 秋は何でも美味しくて困る
6
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つゆくさ
欠けてても 君はいつでも美しい 優しく光る夜空の月よ
11
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詠み人知らず
雲海の漂う山の頂きの草に透けたる露の咲きぬか
5
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うすべにあおい
淡き月 当たり前ある 日暮れ道過ぎる暮らしの 身を照らす
3
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詠み人知らず
凧揚げに絶好な風吹いている雲の速さに心がうずき
2
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芳立
あだ花のうすくれなゐの散りにしを色濃かりけり桜もみぢ葉
7
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西村 由佳里
しおれても葉を食われても花開く朝日のような薔薇の木ひとつ
5
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みやこうまし
紅葉の華やぐ如く我が生の終もかくあれ 色気残せよ
13
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悠(ゆう)
涼風は金木犀の香りです秋告花と名をつけましょう
3
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悠(ゆう)
いつの世も雨は名残か土産にか晴れの花葉に露をおきゆく
1
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