うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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たゆむ
銀獅子の石像の背にマフラーが あたたかなるとき待ち続け
3
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芳立
世の風に冬とも聞けりわれはまだ紅葉しかねてただ空をみる
11
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みやこうまし
御所歩き木々を身内と思うべな 天人一如 心交える
13
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紹益
車窓から 富士のお山が 見えた日は 何か良いこと ある気がするよ
14
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へし切
冬立つも暖かな朝散歩道冬の足音まだまだ遠く
19
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小幸
甘酒がカイロの代わり燃える空 夜の紅葉に目を奪われて
6
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矢車菊
雲のような花の群れ咲く廃線路ああもうここは空かもしれない
3
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工藤吉生
仙台市文学館の入り口の文学的な木や川や岩
1
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詠み人知らず
大波の水が此処まで来ましたと 告げる看板林の中に
5
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恣翁
群時雨 思ひ出すがに 真木の葉に 寂しき音を立て続けつつ
12
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光
街路樹の皮がまだらに剥げてゆく繁る濃緑置き去りにして
3
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月虹
見上げれば緑の丘の向こうには澄んだ秋空飛び出せ現実
27
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悠(ゆう)
まだ秋よだって空気がこんなにも金木犀の色に満ちてる
2
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へし切
雨なれば雨を恨まず楽しみて 濡れてりんどう色鮮やかに
26
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たゆむ
幻のトンネル抜けて森の方 もう帰らぬ夜のピクニック
8
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西村 由佳里
宝石がきらめくように星は揺れ取り柄なき夜の空を励ます
7
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つゆくさ
今晩の月も さらにまあるくて かぐや姫でも 降りてきそうな
7
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詠み人知らず
この星に光届ける星たちにこの星はどう映るのだろう
5
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河のほとり
うたてしや降りみ降らずみ夕しぐれ月を待たざる秋の空かは
12
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小林道憲
桐の葉の欠けたるところに星ありて 眠れぬ夜をひとり過ごしつ
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