うたの一覧
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己利善慮鬼
猿沢の池は柳に袖掛けて黒き鏡に映す月影
2
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己利善慮鬼
やれ月も西の都へ帰るてふ何時会の塔に留まると知らず
3
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cherry
定形外ピアノと一緒に作り歌ひととき忘れ音と戯れ
4
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cherry
つらいとき煌めく一瞬詠みあげる歌といっしょにつらさ流れる
5
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cherry
だんだんと陽がさしてく平日午後そんな感じに年取りたいな
6
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たゆむ
朝の夢プールへ落ちていく檸檬 ひとひらの(水)渦まいている
7
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三十四
沈む月川面に姿写しては何かを導く明かりにも見えり
2
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速魚
落人の伝説残る里行けば紅葉照り映え燃える山の端
13
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詠み人知らず
雁渡る空を 見上げる 午後五時の 空は暮れゐて 夏の夜恋し
2
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更紗
木枯しに紅葉色付き鮮やかに空の青さに心澄みゆく
11
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詠み人知らず
呼ばずとも西から黒い雲が来る 弱者は祈り 強者は舟に
11
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みん
何でだか今日は時間がゆったりと流れてるよう 秋の昼過ぎ
9
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恣翁
残照に 玉響光る冬蜜柑 セピア色にし変はれる岨に
19
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詠み人知らず
花札の花鳥風月めくりつつ並べ重ねる春夏秋冬
4
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みやこうまし
一人来て亡き人と見る紅葉かな 池面に浮かぶ過去の思い出
16
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舞
一葉の地に落ちる間の静寂には木洩れ日照らす落葉の色
9
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矢車菊
祇王寺に平家の栄華舞うごとく散る紅悲し 紅葉の格調
3
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矢車菊
木の葉鳴らす風の衣は見えねども確かに在りし神の気配は
4
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葱りんと
落ち葉舞い何故か集まる庭の隅 イモ入れ燃すか 昭和の情景
5
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詠み人知らず
花は咲く木々は芽吹くと生命の尊さ教ゆる自然の驚異
5
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