うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
あかつきのそら
谷あいの小さな村に住んでいる 幸せはすべてここにあるから
4
もっと見る
桜園
日のあたる紅葉みてきて心まで明るくなりし朝の光に
12
もっと見る
更紗
晩秋の茜の空に目をやれば冬は近しと風がささやく
9
もっと見る
おちふう
身を屈め寒さを忍ぶ背の彼方山の端から滲む柿色
6
もっと見る
悠々
裏になり表になりてしぐれ道落葉ふみゆくわれも枯葉ぞ
14
もっと見る
詠み人知らず
野に出れば霜降り白き草木たち 去りゆく秋とお別れの朝
6
もっと見る
詠み人知らず
紅葉の疫病除けるお社の神をみこしで担ぎてまわり
3
もっと見る
詠み人知らず
銭湯の広き湯に入りつかりつつタイルの富士に歌を詠まんとす
6
もっと見る
みやこうまし
秋冷に目覚めておしゃれ銀杏の葉 有終の美を黄金で飾る
16
もっと見る
夢士
冬めくや歩道の木々の葉も散りて赤き実を見てロード走らむ
17
もっと見る
みずたけ
寒空に凍え眺めた木々にある 細くか弱い葉の逞しさ
5
もっと見る
詠み人知らず
顔文字の笑顔のような花咲かせ 冬の訪れ喜ぶ柊
4
もっと見る
ながさき
燦々と 光あふれる 碧空に 南天の実は 赤を誇りて
21
もっと見る
みずたけ
独り住む 都会で昼の 空仰ぎ 唐津の浜の 波音を聴く
16
もっと見る
松本直哉
冬ざれの庭に一羽の小鳥きてとびさりて枝かすかにゆるる
6
もっと見る
詠み人知らず
足早に木枯らしの吹くぶしつけな秋の林の紅葉が散り
4
もっと見る
月虹
足音も立てずに朝は近づいて東の空に微笑う三日月
26
もっと見る
葱りんと
公園から戻った息子のおみやげは 初冬のにおい 明日も冷えそう
8
もっと見る
やんや
オスがメスだけが存在意味になるわたしはここと香る木犀
1
もっと見る
河のほとり
もみぢ葉の明日は知らねど小倉山あらしの度に月くもりつつ
9
もっと見る
[1]
<<
1784
|
1785
|
1786
|
1787
|
1788
|
1789
|
1790
|
1791
|
1792
|
1793
|
1794
>>
[3172]