うたの一覧
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舞
何をかに飢えてある日々懐かしむ慚愧ばかりの老いの身晒し
8
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び わ
何か出るむねがどきどき指動くメールの中に発見期待
5
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詠み人知らず
眠剤と思ひて毎晩飲みけるを 単なる整腸剤とて知れば
8
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詠み人知らず
驚きし山葵の味のかりんとう 泣かされたるも後引く不思議
6
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蔓葵
風吹けばかすみの衣ぬぎかへて花のころもになりぬべきかな
5
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横井 信
新年度 迎える前に 髪を切る 人と並ぶは 花香る道
10
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詠み人知らず
ポエジーはどうでもええが何らかの細い絆がありますように
4
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幸子
緑にも満たぬいと淡き葉を出しトウカエデの新年度迎へけり
3
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工藤吉生
ばきばきに空中煉瓦をこわしたるマリオのこぶし手袋のなか
2
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天鳥
挑戦をしてもするかも後悔を何度も迷いやっと踏み出す
6
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石川順一
左腕かすかな傷が気に掛かる安全ピンが罠であるのか
9
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詠み人知らず
春を敷く青まだ柔き山裾の萬花の匂ふ咲野こそ吾れ
10
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吉野 鮎
橋掛りシテ揚幕に消ゆるときはなひとひらの檜扇に舞ふ
12
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夏恋
家事育児楽々こなして働いてキレイでいたら認めるぜとか言うアホ
6
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幸子
可能性押し広げむと今朝もまたアイロン当つる外出着かな
8
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蔓葵
しづごころあるかなきかの風やみぬしばしな消えそ花の白雪
7
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つちだゆういち
濁世に未練名残もなけれども何故生きる無様晒して
10
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葱りんと
上手いとか 上手くないとか 置いといて 言葉で遊ぶが 私の芯ナリ
10
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横井 信
堤防の 桜並木は 普賢象 春の終わりの 祭りを待ちて
9
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幸子
玉すだれ 銀杏は緑の葉を連ね春の入り口に掲げたるなり
8
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