うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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灰色猫
しんしんと 舞い降りてくる 雪の華 瞳で溶けて 涙へ変わる
24
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詠み人知らず
憧れはガスGUSガスと唄うジジ 彼には悩み あるのだろうか
11
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詠み人知らず
満月の鈍い光の周辺に 同じく鈍い 雲が群がる
9
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己利善慮鬼
月曳いて廻る小舟の白波の散って結んだ古の夢
1
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みやこうまし
木枯らしの御所の庭辺に吹き荒れて 山茶花飛ばす 赤き血潮を
13
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芳立
ひさかたの星さえざえとかぞふればひと日ひと夜をおこたらぬ冬
5
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詠み人知らず
日暮れ時おーい雲よと呼び掛けた 返事などなく これでいいのだ
11
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美津村
軒々に干柿吊るす路地の先今朝晴れあがり初雪の山
13
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由縁
紫に近い蒼空彼方には無垢の雪雲畏怖と誘惑
3
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羯磨
モクモクと黙って居れば大空の雲は白きをただ増すばかり
4
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詠み人知らず
夕刊を取りに出る頃冷たさの増す真澄の月の清しさ
6
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詠み人知らず
ままごとのレモンジャムになりそう 木槿の落ち葉拾い集める
3
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詠み人知らず
日のかげり黄金の色のさざなみの湖の面には富士のかすみぬ
4
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詠み人知らず
鶴の舞ひ松葉や竹の青青と紅の梅咲く賀正の飾り
3
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富鴨
紅葉落ち赤はくすんで風に消ゆ惜しむものなぞ何もないけど
12
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へし切
ぬばたまの黒き冬空はや荒れて月は隠るる雪降りやまぬ
22
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朔夜
天地を磨きてめぐる霧雨は去りて今宵の月は隈なき
3
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己利善慮鬼
夜空には凍り蛍の住まいます果てず澄みゆく黒のせせらぎ
5
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羯磨
白砂を黄色く染めし望郷の海よ夕陽よそのまま沈め
2
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詠み人知らず
髪の毛を剃り落としたるその女子の悲しみ染みて悲しみ染みて
8
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