うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
つゆくさ
帰り道 師走の夜風冷たくて 身も心にも こたえる 寒い
7
もっと見る
己利善慮鬼
憂きよりも重く垂れ込め伏す雲の零した雪に舞い上がる鳥
4
もっと見る
詠み人知らず
白い息吐いて電車に駆け込めば 人のいきれに 漂う疲労
11
もっと見る
夢士
どんよりと冷たき冬の雨上がり黒き庭石もみじの化粧
18
もっと見る
矢車菊
神様が我の歩みにふと載せるフェルマータかもしれぬ冬虹
10
もっと見る
西村 由佳里
見上げれば真っ赤な色の傘の裏青い空には今日は会えない
6
もっと見る
灰色猫
償いで あるかのように 鍬を持ち 泥にまみれて 田を起こしゆく
23
もっと見る
へし切
むらさきは淋しき色と見つめればこころ映して微笑み返す
22
もっと見る
詠み人知らず
予め不幸を蒔いた田畑から うらみ嫉妬が飛び立つ花粉
12
もっと見る
河のほとり
竹さわぐ風のかよふか月晴れて霜なほ白きかげぞ冴えゆく
5
もっと見る
つゆくさ
夏越したミニシクラメンの根元には 可愛い蕾と葉が覗いてる
9
もっと見る
由縁
季節風湖面騒がす 苛む 鈍色なれど鋭利な波が
1
もっと見る
赤石仙人
霜降りて小川の水も透きとおり川底に棲むザリガニ静か
5
もっと見る
あんとん
軒先の 氷柱に宿せ ジュラシック ロマンへ月の 眠るところを
1
もっと見る
へし切
木枯らしにこのもかのもの街角は落ち葉散りしくこがねの色に
15
もっと見る
みやこうまし
西山の峰の白雪 西風に吹かれてしぐれ 都邑を濡らす
13
もっと見る
みん
このまんま、自分の熱で温かい毛布に包まれ、溶けてゆきたい
6
もっと見る
紹益
人の世は 常に移ろう ものなれど 月の光は 永遠に変わらず
17
もっと見る
うすべにあおい
朝暗き 大雪の季 日の長さ短さも四季 色の移りや
5
もっと見る
詠み人知らず
陽だまりにゆらゆらゆれる鯉の群れ何やら楽しげ頭を寄せて
20
もっと見る
[1]
<<
1773
|
1774
|
1775
|
1776
|
1777
|
1778
|
1779
|
1780
|
1781
|
1782
|
1783
>>
[3172]