うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
rin
カッターで切り裂くような鋭さで 下弦の月が静かに光る
5
もっと見る
みん
寒いけど、この服もっと見せたくて、上着のファスナー閉めぬ愚かさ
9
もっと見る
つゆくさ
せっかくの流星群も意味なくて 我が目は見えずため息をつく
5
もっと見る
暁朱音
銀世界 唯一面に真っ白の空間走る その恐ろしさ
2
もっと見る
暁朱音
大雪も吹雪も冬の風物詩 なんて達観してられるかよ
2
もっと見る
ヤブ
冬なのに 寒吹き飛ばす 柿田川 湧き出る水と 三島梅花藻
5
もっと見る
詠み人知らず
憎しみの果てにナイフを持ったとき 柱時計が 「ぼーん」と鳴った
15
もっと見る
つゆくさ
夏越して植え替えをしたシクラメン ハート型した葉をのぞかせて
13
もっと見る
舞雪
日が昇る。始まり告げるオレンジの神の光が、今日も眩しい
4
もっと見る
詠み人知らず
一日で灯油の切れたストヲブは 部屋とわたしの 寒さを語る
20
もっと見る
詠み人知らず
紅白がめでたき色の由縁には日の出づる空、山、海、うつくし
6
もっと見る
詠み人知らず
寒き夜の澄みし空には蒼き月欠けたる先に星のささやき
8
もっと見る
小林道憲
冬枯れて行き交う車の音絶えて夜の雨のみ降りしきりたり
10
もっと見る
みやこうまし
しぐれ来て御所の散歩も途切れがち 脳裏をよぎる山茶花の赤
14
もっと見る
卯月
どんな冬も終わりは来るの雪解けの丘一面に早春の花
5
もっと見る
詠み人知らず
寒すぎる朝の路地には室外機 ファンが更なる 仕打ちをくれる
11
もっと見る
紹益
選挙には 必ず行くと 思えども 心も萎える 寒さと雪に
17
もっと見る
朔夜
由比ヶ浜打ち上げられた人型のレゴの面差し消えてなかった
2
もっと見る
たゆむ
くだらないことばかり(打ち明け話) 街路樹に案内される彼
5
もっと見る
詠み人知らず
達郎のまたぞろ聞こゆ十二月 ひとには好きも 嫌いもあるに
9
もっと見る
[1]
<<
1772
|
1773
|
1774
|
1775
|
1776
|
1777
|
1778
|
1779
|
1780
|
1781
|
1782
>>
[3172]