うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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詠み人知らず
漁火の揺れる果てには島影の浮かび見えだす朝明けの海
7
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想野
雪だなとため息一つもらす父 空を見上げて目輝かす吾子
7
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へし切
寒き夜に柚子のひとつを湯に浮かべからだ温めこころ癒され
24
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河のほとり
山風に木の葉の幣と散りかかる霜踏み分けて神を訪ふみち
16
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詠み人知らず
ザナドゥーは普遍的なる存在で 来るもの拒まぬ もも色の場所
10
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みやこうまし
雪しぐれビルの谷間の暗がりて 白き北山時々のぞく
15
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詠み人知らず
本当さ宇宙は君が思うほど 意地悪じゃない よく見てごらん
14
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水中あやめ
吹きまさる風にまかれて寒き夜の道ゆきふりに会ふ人もなし
10
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葱りんと
降る雪が全部生クリームならいいけれど 空にオーダー 適量がいいな
3
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みなま
鴨川に雪の残りしかと見れば今朝渡りくる都鳥の群
12
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秋日好
初雪もいまだ届かぬ柔らかい誕生月を過ごしています
18
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みやこうまし
羽ばたきて川遡るユリカモメ 比叡下ろしの寒風に乗る
19
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住川幸
霜柱、かと思ったが靴の先 音も立てずに潰れてゆけり
3
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みん
たくさんの人に踏まれてぐちゃぐちゃの茶色い雪に自分重ねる
7
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みん
嫌なことも特になかったはずなのに今日はなぜだかとても悲しい
11
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詠み人知らず
恨めしいクリスマスだよメール無し 白葱切って 魚を煮つけ
13
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詠み人知らず
僕たちの気質を分ける関ヶ原 よい人たちと よい人々と
12
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詠み人知らず
上弦の月の黒影、我の立つ地球を照らす太陽の仕業
5
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亜貴
スマホから顔をあげなよ 星たちがいちばん瞬く季節になったよ
9
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もぉりもり
音もなく雪が包んだこの街を花束として空に手向ける
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