うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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詠み人知らず
雪の降る日や地の多くなりにけり雪の結晶、花咲くごとし
3
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まつり
咲き初める春待たずして戯れに手折ってしまった花の名前は
4
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詠み人知らず
メロディーはドレミファソラシだけでなく音なき旋律、天地を奏で
5
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へし切
老いぬれば渾べて寒気は身に沁みてひとり寝るはなほさらのこと
21
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三十四
自転車が跳ね上げた水照らされて火花に見えた氷雨の夜道
4
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らんたのいど
雪湛え連なる峰は富士よりも険しく見ゆる八ヶ岳かな
2
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らんたのいど
そびえ立つ雪を湛えた八ヶ岳険しさ故の美しさかな
4
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85
冷えた夜 世界を覆うヘッドフォン 僕だけの冬 星が聴こえる
7
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悠々
さまよへる被爆の森の凍蝶にみぞれ雪ふる汚染の里ぞ
17
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成瀬山水
深き冬玻璃の身震い家響く暖房無くて身近に思う
4
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詠み人知らず
剣山にそっと寝ころび血の粒を 舐めとるような 我らのいのち
11
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赤石仙人
霜降りてジャガイモの葉萎れゆき收穫のとき來るを告げる
4
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露華
透明な川底に沈む石ころにおひさまきらり水面にゆれた
4
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葱りんと
観念して 雪降る季節を 受け入れよう どうしたって 白はきれいだ
8
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おちふう
雨粒の枯れ木に掛かりて陽に光る白昼に見るイルミネーション
9
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詠み人知らず
背負うもの重すぎるから降ろします どうにでもなる 生きているから
14
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亜貴
飲みかけのミルクティーがもうぬるい「早く帰ろう」と思わせる風
2
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海斗
標野行き野守りは見ずや君が袖ふるさと遠く茜雲見ゆ
3
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詠み人知らず
千慮して風待ち港で決めたこと 凪が続けど 舟を出すのだ
12
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舞雪
空があり海があり花が咲き鳥が歌う地球に生まれて良かった
4
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