うたの一覧
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詠み人知らず
枝伸ばし宇宙に届く夢をみる大樹に強き光りが届く
16
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赤石仙人
外は雪初日の昇る富士山をテレビで眺め寿ぐ今朝かな
6
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詠み人知らず
神仏が天地に数多あればこそ天変地異の創造もあり
3
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みん
人様の風邪の心配した後日もらい風邪した私を笑え
6
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鳥子
日も昇らぬ日本海の岸に立ち張り上げる人の声こそ朝陽
4
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詠み人知らず
哀れだよ幕を下ろせよ悲劇など マッチポンプの 水が切れたよ
9
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焼鯖
のんびりとまたたく鳥をかじりつつ見上げた星は寒北斗
2
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片井俊二
ゆく道に白き山茶花散り落ちて夕陽のなかに年は暮れゆく
8
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詠み人知らず
忘れてたお疲れさまとありがとう 遅れたけれど いま届けます
19
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南美帆
生きてると感じられるの雪山に孤独な自分と向き合いに行く
8
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村上 喬
おだやかな一日があり寒椿真綿をのせて蕾ふくらむ
28
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詠み人知らず
お日さまが暖かく降る平等に いや君にだけ 念入りかもね
14
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浅草大将
みづうみは浪しづかにて白鳥の跡をにごさず発つ影の見ゆ
14
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へし切
生垣を見やれば葉間に覗き咲くなどか恥じらふ侘助の花
21
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桐壺
初雪よ 今年は降るか 雪だるまつくりたくても ふらなきゃ無理
4
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大河千紋
橙にただ染めあげてあしひきの山々の背に隠れゆく今日
6
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桐壺
紅の 葉が舞ふ空に 冬の風 散りゆく事も しばし忘れむ
8
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詠み人知らず
年の瀬の境内に散る葉を集め 焼き芋するぞ 焼けたら食うぞ
9
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恣翁
叡山に積む雪浮かび 山肌の晴るるに 洛中 暮寒募れり
22
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薫智
いつまでも止むことのない深雪のように想い出積みかさねよう
5
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