うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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秋日好
見降ろした望月欠けて近くなる 窓枠の横 顔覗かせる
6
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詠み人知らず
方々に残る被災地あの時を 刻んだ骨を 壺に収める
11
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十薬
春立ちて椿に積もる終雪は白は隱せど紅は隱さじ
6
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成瀬山水
実のならぬ杞憂を抱え閉じこもる水も光も届かぬ底へ
12
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月虹
瀬戸内を渡る風には潔く龍馬の夢がほのかに香る
27
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葱りんと
雪ハネし 疲れた体に たっぷりの 熱い湯船 ご馳走だわぁ
6
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詠み人知らず
広すぎるLDKにぽつねんと お茶のボトルが 飲まれるを待つ
10
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己利善慮鬼
オリオンの駆けゆく空に背伸びして微笑みかける月の女神が
8
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河のほとり
鳥の声もまれなる冬の深山路はわれより他に行く人もなし
19
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夢士
晴れ渡る空に向かひて蠟梅の優しきいろの花の芳し
14
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詠み人知らず
愛したり赦すことから始めれば 母なる自然 わたしを守る
14
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詠み人知らず
それぞれが自分の仕事全うし 偉いものだと 便座を褒める
12
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備前 大輔
地に伏した屍よ屍汝が声はもはや響かじ青繁る葉に
4
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たゆむ
われわれの脳裏掠める朧気に奪われたが風、行方知れず
5
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たゆむ
空中の凧待って方角定め狙った三叉路吹き抜ける闇
6
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みやこうまし
旭光に煌めき映えし白銀の花は萎れぬ 日盛るにつれ
13
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秋日好
日が長くなってきている 鈍色の西空走る朱鷺色の線
6
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へし切
西の空ひときわ光る一つ星仕合せ祈り見つめる夕べ
23
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半格斎
降りしきる雪の深さにおののきてただ排雪をする日曜の朝
8
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参田 三太
籠る子を 朝陽に呼ぶや 亡き親ら 松の梢で 朝ごとに啼く
3
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