うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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ながさき
風が吹く 筑波おろしの 風が吹く 草木の目覚め 促すように
17
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的山紀行
ひらひらと木葉のように舞う鳥の軽さのように吾も落ちたし
3
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ヤブ
シラサギの足細いけん寒くない?長靴履いて入ってほしい
4
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悠々
ふるさとの 葉みかん 甘や、なつかしや 筑紫の 郷の とりざうに、こそ
22
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詠み人知らず
枝枝にわた雪つもり満開の桜並木に花吹雪舞う
5
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虎丸
しろしろと降り積む氷に閉ざされて朝が生まれるまであと五時間
6
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成瀬山水
窓隠す朝閉じ込めた光芒のつららく雫を野花は浴びる
6
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朔夜
時間だけ 誰彼無しに 平等に サラサラ沙羅と はや二十年
1
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更紗
まだ暗き窓に揺れてる紅の色 寒さに耐える山茶花の花
7
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己利善慮鬼
月の辺の闇に寄り来る星々の散りゆく時は暁の空
5
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矢車菊
モビールのあひだを雲が渡りゆく こころの傷にふれないように
6
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矢車菊
雪原を汚さぬやうに歌うためある朝われはつばさを欲す
7
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千草ななせ
雪うさぎ 野原ではねて遊んでる。あの日の雪も こんなに白くて?
1
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十薬
雪晴れに木間より眺める富士の山白きを競ふこぶし輝く
3
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詠み人知らず
なもなき日影が溺れる夕燒けの海をからすがするりと泳ぐ
2
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ゆり
すずめたち胸膨らまし風受けるちさき世界で春を待ってる
7
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亜貴
星は降る 雑踏の中 街灯に紛れて見えなくなってるだけで
6
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ながさき
鳥の声 絶えて久しき 山里に ただしんしんと 氷雨のみ降る
26
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朔夜
ゆうるりと自転しているマネキンになにとはなしに魅入られる夜
2
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半格斎
ひとひらの雲流れゆくみちのくの山の端くつきり冬晴れの午后
9
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