うたの一覧
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片井俊二
あたたかき冬の日差しを背に受けて並木道ゆく春をさがして
9
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詠み人知らず
黄金の夕陽の影は長々と 向こう岸まで手を伸ばしてる
11
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十薬
鴨降りて十六夜搖らす淺川の波が輝く如月の夜
3
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美津村
大仏の爪先かと見る細き月明け初めし空に光うするる
4
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芳立
春まつや闇に暮れたる姨捨になほも実れる柚子あかりかな
7
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蓮士
大空をひとりぼっちにすることは許されないから旅をつづける
4
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半格斎
野分け 雪 ないふる 無ければそれでよい 移り住みたや西方の國
7
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半格斎
見間違ふ雲か霞か粉雪の舞ひ散る小枝に六角の花
7
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的山紀行
雪原に未だ芽吹かぬ草花はふるえ希望の融雪を待つ
1
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新座の迷い人
柿の木に未収穫の実鳥の為収穫人の心使いか
4
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新座の迷い人
柿の木に未収穫の実鳥の為収穫人の心使いか
2
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紹益
青白く 天狼星が 輝いて 寒さ一入 明日も晴れる
18
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有馬要
切るような悲しき冬の唯一の救いはまっさらな空の碧かな
3
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詠み人知らず
太陽で電力を得て売るなんて なんだかセコい好きになれない
9
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ゆり
ばたばたと商店街の上空に春を知らせて風が渦巻く
3
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焼鯖
ノラ猫とごみ捨て場にて暖をとる明日は燃えるゴミの日だから
4
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香月
寒々と微かに揺れし面影の手を伸ばせとて春はまだ来ず
6
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詠み人知らず
睡蓮もモネが描けばひかり満ち仏のおわす浄土のごとし
6
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詠み人知らず
雨降れど傘の無きゆえ走りゆく人の多かりにわか雨かな
4
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詠み人知らず
体内で脳波や脈がリズム打つ宇宙の息吹き五線譜のごと
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