うたの一覧
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詠伝
久方の陽光僅かに弥増されば贄にならむと此の身の疼く
11
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りゅーさん
土くれと祖父の右手の冷たさよ苺と春はまだ先のよう
4
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詠み人知らず
深海は夜空のごとく見えねども脳裏に潜む科学とアート
2
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灰色猫
人類が アジアの果てに 着いた時 目にした海が 今日も鳴いてる
28
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富鴨
未だ蕾む桜は何処か媚びていて空虚な日々がまたひとつ過ぐ
15
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詠み人知らず
バスタブに40度Cを溜めながら 洗濯ものをたたむ日曜
11
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片井俊二
初雪の降り残したる木の陰に冬になれない冬はたたずむ
6
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詠み人知らず
凍みる手に 受ける氷雨の 音軽く 雪割花の 凍えやはする
2
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赤石仙人
鈴鹿越え晴天にはかにかき曇り走る車に粉雪の舞ひ
3
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ぴゃー
単細胞五つ揃って胞レンジャー飛び交う桜を見下し笑うぜ
0
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詠み人知らず
怒りって総て自分に返るから 昇華させます薄ら笑いに
9
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詠み人知らず
早咲きの菜の花の地に雪が降りきざしとなごり波うつ浜ぞ
4
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詠み人知らず
節分は季節を分けると言うごとく寒厳しけど咲く梅強し
1
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悠々
こころざし、おとろへし日の、林ゆけば そちこちの枝、冬芽見へたり。
13
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へし切
しんしんと雪降る野辺の雪仏 行き交ふ人のこころ和める
24
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もぉりもり
この町の桜は雪に出会わないしんしんしんとふりそそぐ白
2
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詠み人知らず
枕から見る空青く雲は白 熱に浮かされ 子供に帰る
8
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ながさき
蒼天に 月冴え冴えと 冴えわたり 野山を照らす 明日は如月
20
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成瀬山水
冬深く玻璃の身ぶるい家ひびき共に震えるちびたロウソク
8
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詠み人知らず
苦しげに無月の月に吼えている 見覚えのある獣の背中
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