うたの一覧
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柿の種。
緑雪を染めては流る春頭の小雨の落つる庭を眺めつ
3
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ながさき
西吹けば 笹の葉揺れて 煌めいて 謳うが如く 舞うが如くに
22
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林林
公園に開ける富士は鮮やかに今日は晴天いいことありそう
5
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月虹
人々に春を告げたる使者として沿道の梅小さく咲いて
63
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松本直哉
ゆびあをくそめてよもぎを摘む野辺に暮色せまりて春愁ふかし
5
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詠み人知らず
見上げれば名画のような青空ぞ雲は浮かびぬ彫像のごと
3
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林林
いただいた花束に桃の枝ありてちいさな蕾ふくらみつあり
5
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よすが
カーテンの足りぬ裾からすきま風からだふるわせ顔をしかめる
2
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露華
梅花祭紅白の色華やかに匂ひ芳し春の訪れ
2
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露華
お水取り寒さ和らぎ春戀し一雨ごとに櫻ふくらむ
2
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芳立
こちと呼べど名ばかり聞こゆ梅の花匂はぬ春と思ひもぞする
7
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へし切
河の面に影を映して咲きほこるあしびの花のにほふ春の野
19
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夢士
ケマンソウ春の訪れ鳥の声越冬の鉢陽に当てやらむ
15
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ユキ
車窓から広がる白いキャンバスに果てない夢を描いてゆけたら
4
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柿の種。
雪林の白に閉ぢたる春の日を待ちては久し櫻林の冬
4
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柿の種。
春空に帶をかけたる白雲のまとゐて速し風の行くらん
3
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柿の種。
山風に春想を集め草の香の降り來て蟲の人に名乘りつ
3
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詠み人知らず
三月に入ると少し切なくて 別れと出会い 桜の季節
3
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蓮見
春が来る 愚かしいほど鮮やかな ああ、春が来る 春が来る
4
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五月が丘はさみ
着膨れのわたしを笑うかのようにはじけて咲いた山茶花ひとつ
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