うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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詠み人知らず
休日の小雨の朝の珈琲は趣味じゃないから水道水を
11
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芳立
風はまだしらせもせねど白梅の咲けばしたくをする鵠かな
7
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夢月
寒椿みず雪纏ひて艷の花美粧の花びら笑みて恥ぢらふ
6
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詠み人知らず
時々は清い涙を流したい 深ーい深い 優しさを見て
19
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夢月
いつだって空は君の上にある見上げればほら微笑んでいる
8
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詠み人知らず
ちいさけど茎に二枚の葉がひらき土からのぞく朝顔の萌ゆ
2
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詠み人知らず
継ぎ目ない輪ゴムの謎を解いてたら 見えてしまった 宇宙の割れ目
11
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紹益
啓蟄を 過ぎても寒さ 続きたる 仕方ないのか お彼岸までは
15
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詠み人知らず
早春の悩みの種はハムレット 買うか買わぬか 灯油一缶
22
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柿の種。
雪空よ染めし大地も白々と地に映したる白天の影
4
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柿の種。
緑冠に光を抱き春木の降り來る風の青を搖らしつ
4
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卯月
ぼくたちは引っこすけれど命から命はつづきまた春が来る
5
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文月
去年の雪に折れし紅梅たくましく花つけをれば何と愛しき
8
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己利善慮鬼
果てしなき闇に埋まる幻想の化石は今日も輝いて居り
1
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bgvillea
なるまではならぬと云ふも鈴なりの梅が枝の春なるかならぬか
4
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bgvillea
ま遠くのみ山みどりのみ空いろひたあをき日をはるかと見れば
2
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bgvillea
夜もすがら窓に山火のかげやある雪ぎてしがな風は吹くとも
3
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bgvillea
朝ぼらけ熱も光もいまわれは夏をよろこぶやまひを得たり
2
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由縁
列島をマスク星人闊歩する 空と大地を微粒子染める
2
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詠み人知らず
アルプスの谷から山を登りゆく列車の赤は地から空へと
2
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