うたの一覧
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潮月繁樹
今も なお 浜の焚き火に 暖求め 夜ごと集まる 亡者となりて
11
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詠み人知らず
逃げろとふ波の高きに叫べども海が拡がり地の失せるごと
5
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詠み人知らず
人をのみ車をのみてまちをのむ怒号となりて引き潮となる
6
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河のほとり
はげしくも嵐な吹きそ寂しきに花をだに見て行かむ山路を
11
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文月
梅が枝にうぐひす来るも時ならぬ雪にあやにく春とは云はず
6
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みん
目の前の女がまさかマスク下、鼻水飲んでると思うまい・・・
4
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松本直哉
さよふけてさえかへるなへほのかなる沈丁の香のただよひくるも
2
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詠み人知らず
鯨って観るものじゃない食べるもの 手合わせ感謝それから咀嚼
9
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詠み人知らず
四年経て黙とうすれど震えたり爆弾のつく低気圧なり
7
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しらすぼし
植木からポロリと落ちる花の殻そろそろ春が枝を彩る
6
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呉竹の憂き節
恨むやはまだき嵐の吹きためて花の折しも心あらなむ
3
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風花
今泣いた子が笑うよう青空に 束の間舞ったなごりの雪よ
24
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悠々
梅東風よ東日本大震災へ 吹きかよひてや千年のちも
19
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詠み人知らず
AKB知ったかぶりで歌ったら うさぎ追いしになってしまった
10
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詠み人知らず
比治山で花見するたび寒すぎて 皆で歩いて 流川へと
11
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由縁
大風にぶらんこ軋む音がして木の葉はいつもの鬼ごっこ
5
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詠み人知らず
目覚ましを手の届かない場所に置き 鳴れば布団を被って進む
11
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蜻蛉
舞い落つる雪の一片すぐに消え花より少しもの悲しかな
3
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みん
ムズムズしこよりでクシャミ出してたらその翌日に風邪引くおバカ
4
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卯月
何もかも捨ててしまいたくなるほどに窓の向こうは雨、今日も雨
4
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