うたの一覧
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真如
飲み干せし バカラグラスを 弾きみる ひびき爽やか 明日へ誘ふ
8
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真如
一杯の 赤きワインに 今日の日の 様々とかし 裡にしづめぬ
8
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コタロー
生茂る夏草の中ひつそりと設樂の貍トトロの如く
8
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コタロー
照りつける太陽の下農夫等は麥藁帽子被り草取り
4
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煩悩
ウェーボジュカーラジュレジュレにするのなら40秒で支度しな
5
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舞
ひと恋す苦しみにまた人の世の哀しみにさえうたの出で来る
14
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詠み人知らず
一駅分行き過ぎた電車車内でも焦りを得られず落胆とあそぶ
8
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あゆか
納豆と油揚げ買い湯葉食べてきな粉たっぷりご飯にかける
8
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詠み人知らず
ひんやりと惣菜賣場の肉ぢやがが有り難くなる夜もあります
6
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滝川昌之
正妻と成れず待つ身の置き傘も雨期にはちょっとウキウキがある
24
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詠み人知らず
白晝に喫茶の店で珈琲はミルクを抱ゐて何の夢見る
2
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金魚藻
ハムスターとかはあまりに小さくて両手で持つのも怖い紫陽花
4
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詠み人知らず
靄がかる頭で海を思い出す警笛鳴る夜の灯台オバケ
7
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詠み人知らず
緩衝の為に二重にされていた段ボール板に描くボコボコ
9
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詠み人知らず
十人は読んだらしくて十人をリアルに空想する通院路
8
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詠み人知らず
氣まぐれな雨に打たれる立葵破けはじめた傘から見てる
6
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工藤吉生
赤信号わりと悠々渡ってる男見下ろすバスの座席に
6
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煩悩
天体も肉体も最終形態は灰である事実を肯定する太陽フレア
8
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舞
梅雨のない北の街には彩りの溢れて明き六月の花
12
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び わ
定例の月に一度の会議に出一番前で講義聞き分け
6
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