うたの一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
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やひろ
君の手がそつとつまんで青しぐれ 地球滴る まるゐ夕暮
8
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己利善慮鬼
歯車が噛み合うように僕達は巡り会うんだ互いに素でも
4
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矢車菊
ひとつぶの光を共有するために一番星をきみにおしえる
12
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矢車菊
戻らない時間をのせて廻りだすきみとぼくとの心の風車
9
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みなま
早くもうどうにか楽にしてくれと地べた汚してたわわな柿は
9
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みなま
どのひとの上にも雪は積ってて短歌教室雪の歌並ぶ
12
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みなま
初春のならいをひとつふやさんとゆるせぬははに電話をかける
8
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詠み人知らず
嘘重ね本性晦ます道化師は「真実に僕を掴まえてよ」と
3
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すばる
どうしても海が見たいとワガママを言ってあなたを試してごめん
20
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潮月繁樹
赴任先 程よく着きし 節分の 不在宅配 豆、チョコ、下着
8
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ゆうくん
滑り出す あなたはスワン 薄氷の 水の音色を 今日のチャイムに
2
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ゆうくん
この冬の 伝言ゲーム 回覧に 今日の日付を 書いてポストへ
1
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ゆうくん
混声の 街角の歌 咳の声 耳に響いた 冬のテノール
1
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舞
偲ぶほどメビウスの輪のあやめなく裏や表や夢も現つも
9
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詠み人知らず
お笑いはぼけとつっこみからみあい僕と彼女は男女の仲で
3
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詠み人知らず
初売りでファッション街に女子の来ぬおしゃれを探し安くかわいく
2
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詠み人知らず
まぶしくも窓が南のリビィングは陽のたわむるるひまわりの園
3
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詠み人知らず
向き合いてディナーの男女しばしして隣に座り艶めく二人
3
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オカモト カヲル
ひとり寝のベッドの広さに戸惑いて、背に当ててみる綿詰めのウサギ。
4
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節草庵
「愛してる」この一行の筆圧は生きる重さよ我のラブレター
9
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