うたの一覧
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呉竹の憂き節
曇るこそうれしかりけれ春の夜の月はあながちかけて見じもの
5
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詠み人知らず
イヤリング片方落として引き返す花の麓にそれを見つける
10
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詠み人知らず
風化した記憶は敢えて引き出さず 未来のために 発条を引くのだ
17
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潮月繁樹
裏山の 顔を出したる 筍に 一鍬入れりゃ 鶯 ホケキョ
17
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月虹
小走りで季節がはしゃぐ風ゆらの栄公園さくら爛漫
61
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鞠花
ほわほわとこの世を真綿でくるむればあたたかき春雪柳なり
6
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月虹
雨は止みさくらふら降る国道に春を残して舞い散る桜
61
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五月が丘はさみ
散る花を悲しんでいる人の居て桜の事情を度外視したり
3
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さえね
峯の雪はまだ消えがてにあずさゆみ春の御坂に花は散りつつ
4
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林林
曇る朝小鳥がちゅちゅちゅ ちゅちゅちゅんとカラスも交じり何を話すか
9
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舞
うつぎ咲く卯の花月の薄紅に空映したる花筏かな
7
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秋日好
濡れながら池をさらえて水を替え睡蓮いれて後は金魚だ。
10
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成瀬山水
あの色は私が染めたと午後五時に帰る間際で月に威張った
7
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矢車菊
さくらばな千の涙は明日といふただひとひらの望みのために
10
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矢車菊
散る花のやさしさだけを集めいるきみにささやく風になりたい
7
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芳立
春の夜の夢だにみえぬわが窓にさくら吹雪はまどひ入りつつ
4
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縫
荒れ模様叱られ歩く灰被り泣き出した空頬に雨粒
1
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矢車菊
さくらさくら大人になるということの花びらひとつしずかに包む
6
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矢車菊
さくらばな夢の終わりに見るものをぼくはひかりと名づけるだろう
10
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矢車菊
散る花のたったひとつのしずけさでやさしさひらりこの指とまれ
9
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