うたの一覧
(カテゴリー:挽歌 並び替え:新着順)
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へし切
思ひ出づ山ほととぎす汝が鳴けば帰らぬ人の恋しかりけり
31
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悠々
殘雪や漢の精の一しづくざんせつやをとこのせゐのひとしづく
18
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詠み人知らず
禿げ添えをトップに置いた都民には 禿げにも増した 恥があります
6
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絮谷新
眠られぬ夜に骸を横たへて名も無き鳥の寄すレクイエム
10
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詠み人知らず
比類なき大音声の会話なら かの國のひと なには無くとも
8
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祈り花
一つづつ重き荷下ろし六十路行く自愛を込めて過去振り返る
8
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柏木 月
知らぬふち燻らす烟草の向かう側亡き父想ひ杯を添へ
5
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呉竹の憂き節
みをつくししでのたをさもしるべせむ西の空なる月の舟まで
5
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柏木 月
父眠る東に向かひ手を合はすあれから幾とし我が歳と共に
5
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光源氏
後に見む名残の夜のほととぎす旅ぞ悲しき淀の川舟
19
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慶心
天國に 酒好きの人 また逝つて スーパーマーズの あかりが搖れる
3
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絮谷新
奥津城に捧ぐ線香たゆたひて見上ぐる空のわれの小ささ
13
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夢士
こんな時通訳システム手に在れば伝えてあげた私の気持ち
13
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慶心
恆久の かがり火今宵は いやましぬ 火星の宴に 集ふ人増え
4
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野々花
「もう私、駄目かも」なんて弱音吐く母を諫める春の雷
11
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千映
夏用の父が履いてた思い出のスリッパと今日お別れをする
11
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真横
今一度求むるものは君の声泉下で波紋を立ててはくれぬか
3
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千映
「お父ちゃん 今年も薔薇が綺麗です」そちらの世界から見えますか
7
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夏恋
弟よ危篤のときは報せなさい看取りと死後の始末はします
10
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有賀亭小太
腰治す魔法の呪文「エピスキー(癒えよ)」鍼医堀田は近所の医師なり
1
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