うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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恣翁
晩春の暖かき陽は 不規則な紋様描く波頭照らせり
25
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詠み人知らず
しっぽりと慈雨を纏った緑たち 次の晴れには 歩きだしそう
26
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秋日好
最低が四度に下がるこの夜に放射冷却呪いたくなる
7
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秋日好
「天の川」瞬く空の架け橋は細くも高く春を謳歌し
17
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泉白水
花の無い桜を見つめる君の目に映っているのは夏への扉
4
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デラモルテ
思へども移ろひ果てて散る花の夢包み込む淡き春風
13
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芳立
くれなゐにみどりに袖を染めかさね縹色ふる春の暮れかな
8
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勝 広志
春雨を玉と留めて名取花露も聞くらむ日々が鶯
1
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風花
花満ちることは前へと進むこと花散ることも前に進むこと
21
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詠み人知らず
白い春花曇りすら嘘でない花の形は残らないのに
3
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環
とことこと身体の軸をみださずに扉のしたへきえてゆく ねこ
4
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周小黒
久しぶりと 声かけ寄れば君もまた 駈けより甘える このうれしさよ
5
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松本直哉
さみどりの葉ずゑにふるるゆびさきにさやかにかをるラヱンダアの香
7
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松本直哉
百穀をうるほすあめのふるあした木香薔薇のしだれさく滝
12
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時雨
風吹けば人の世にも春来る 色めきたれば花も酔ひて散る
6
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詠み人知らず
窓からは海が見えだす東海道五十三次新幹線よ
8
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己利善慮鬼
朝露に艷紫の名無し草光は遥か地平より差す
5
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勝 広志
春麗日向に流る温水のかげ石垣に花の名殘りて
3
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浅草大将
かへりゆく雲路の浪のかはごえに去年の眺めもはつ雁の城
10
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環
山吹の花びらがゆらめいてゐて風は風としてそれはそれとして
4
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