うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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falcon
ながめするいつか晴るべき春の雨あはれ鬱金の散るいしだたみ
12
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卯月
雨が降り水が引いたら緑なすピスタチオの木になる物語
2
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まぽりん
枝垂れ咲く薄くれなゐの花こぼれ巣くふつがひのつばくらめかな
30
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らんたのいど
夕の日は空街並みを呑み込んで光と陰のまだら雲かな
3
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らんたのいど
西の空黄昏時の日を背負いまだらな雲は光に陰に
3
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西村 由佳里
うす桃の道に驚き見上げれば空に守られ咲く八重桜
8
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浅草大将
めに仰ぐとはの御空を憧れてまつが千歳になに老いのある
6
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秋日好
ブルーベル水仙に代わり立ち上がる白樺林に空を映して
12
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秋日好
秋風に追われ都心を抜け出して高尾の山で出会った芳香
15
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詠み人知らず
あちこちで蜂がもぐりて揺れるかなツツジの深き蜜をさぐるや
13
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林林
こんにちは、花梨の花が咲きました頬染め五枚の花びら広げ
16
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月虹
街道に花暦あり咲き誇る八重の桜が季節見守る
32
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夢士
人知れず野に咲く花は多けれど集めみたればその名優しき
16
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光源氏
月影もほどなきものと思すらむおぼろけに見る花のうたげに
12
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詠み人知らず
出身地 年齢 性別 気にしない あ、いいなって 感じられれば
30
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松本直哉
ひさかたのあめふる庭に花々のしとどにぬれていろまさりつつ
6
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西村 由佳里
どしゃぶりが後腐れなく去ってった下駄をカンカラ鳴らすごとくに
7
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芳立
きぞの雨堰をおとして夏まちの田の面は青く空うつしたり
6
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ゆり
八重桜重たげに揺れ雨の前ひたひた街に湿度が満ちる
12
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林林
雨風があなたの街は強いらし無事でねと祈る穀雨の朝に
16
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