うたの一覧
(カテゴリー:挽歌 並び替え:新着順)
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なしあめ
「いつ死ぬの」「まだ死なないよ」と答へつつ私は昨日の自分を殺す
4
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詠み人知らず
薄曇る夕暮れどきの夏椿苔生す岩に寂しささそう
14
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なしあめ
人はいう「あなたはまだまだ若いのだから」私が背負う重みも知らず
3
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きんぎょばち
六月の風と逝く母空青く送る鐘の音遠ざかりゆく
5
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詠み人知らず
バーチャルな世界にふらり迷い込み 少し疲れて心機一転
8
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詠み人知らず
どないやねんお前王阪人やろがC国人と同国やろが
7
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空飛びネコ
いつの日に旅立つべきかこの世をば適時適所を誰が知るべき
5
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へし切
病みふして「私、死ぬのと」泣く妻の涙せつなきくちなしの花
29
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只野ハル
捨て置かれた軽トラックが日に日に葛に覆われていくのを見る
10
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野々花
撫子の花びらそっと揺らすのは母という名の柔らかな風
16
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へし切
偲ぶれど忘らるまじき面影の涙に濡れるあじさいの花
34
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秋日好
散り敷いた薔薇の花びら帷子に両目を瞑り丸まっていた
13
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詠み人知らず
三日月と星と月夜が洋館のつめたき踊り場ステンドグラス
10
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詠み人知らず
日常を はなれ上映ベルが鳴る 浪漫の椅子は五番街のシネマ
13
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たけくらべ
紫陽花の咲きそむ寺の極楽に涅槃を見たり霖のころ
23
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光源氏
亡きあとの哀れにさすらふ都鳥降りしく雨に心みだれて
15
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光源氏
灯し火の影に寄りそふほととぎすまた濡れそむる古寺の径
20
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鰹鯨
ダメなとこ 考えすぎの悪い癖 よくはないけどワルくないよね
11
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詠み人知らず
雨音の子守歌聞く幼き日 過ぎゆく日々に雨宿りしたき
12
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リクシアナ
行商の帰路の荷車祖母の手の夢に揺られて仰ぐ星空
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