うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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朔夜
雨に濡れた黒い地面を通り過ぎるビニール傘から透けるひとがら
2
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深谷真雪
花咲く日月がのぼる日風吹く日すべて残らず詠んでしまおう
7
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片井俊二
涼やかな川の流れにひとひらの花びらはゆく春を乗せつつ
13
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林林
葉桜の緑濃くなる梢まで木陰の風よ憩いの時を
18
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詠み人知らず
言の葉をひらっていこうもう一度忙しい日々にかき消されぬよう
7
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深谷真雪
誰一人見知らぬ夜もそこにいて月は照らす何十億年
9
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もり
甘み吸いツツジ見るたび思うのは幼き頃のストローの赤
7
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ハナアルキ
兎の代わりに少女が来ました 皐月の名を持つ薔薇の香りの
3
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K子
8月にハダカで泣くため5月から短パン履いてるわくわくしてる
6
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コーヤ
新緑の萌える若葉の勢いを泳ぎ見ている鯉のぼりかな
11
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舞
北からは桜盛りの花便り山残雪に空の青くと
13
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己利善慮鬼
星疎ら玉座の如き漆黒に瞑目の月地を知らず座す
4
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falcon
いにしへを偲ぶとなしにもとおれば朝な夕なに香るたちばな
9
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林林
今年初蚊が飛んできて叩きとりちり紙に包む 殺生御免
12
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へし切
見晴るかす武蔵野の原 雲消へて 風吹きわたり およぐ鯉かな
25
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成瀬山水
ゆっくりと歩けば聞ゆ水田の畦と蛙の大きな会議
12
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ぁゃ
バス乗らず傘差し歩く楽しさに三年目にしてやっと気づいた
9
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詠み人知らず
小手毬よりは大きくて紫陽花よりは小さくてアリスの気分になれる大手毬
8
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詠み人知らず
熊蜂はツツジの蜜に夢心地 甘い香に満ち春もたけなわ
4
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西村 由佳里
泣くことを知らない春の陽の精は干した布団に吐息のこして
5
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