うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
詠み人知らず
変化した 生まれた場所 我自身 時は確実 流れていくわ
2
もっと見る
風花
遠目には可憐な花柄それぞれが我見よと開ききるマーガレット
18
もっと見る
詠み人知らず
マンションの西日の反射 木々の青 窓の向こうは 短い絵画
14
もっと見る
恣翁
砂浜に 白き雨脚 カーテンの揺るがに煽られ 遠ざかりゆく
24
もっと見る
ミミンガ
生命のちから新緑香りたち風が含んで遥かに注ぐ
6
もっと見る
詠み人知らず
汗だくでベンチに座り噴水を ぼーっと見てる 気化熱の午後
19
もっと見る
美津村
レンゲ畑は鋤き返されて降る雨に土黒々と湿りていたり
8
もっと見る
コーヤ
心地よい萌えるみどりの森の中けたたましきは烏鳴く声
10
もっと見る
林林
ニセアカシア曲がりつ伸びつ木々の枝白い花房葡萄のかたち
13
もっと見る
千映
もう少しゆっくり見せてほしかった散り急ぐ花に小言いう朝
9
もっと見る
村上 喬
気がつけば季節は初夏へと移ろいてとり残された菜種のさやたち
19
もっと見る
恣翁
奥山の春は今ぞと 名告るがに 躑躅の群の燃え立てるかな
21
もっと見る
詠み人知らず
意外にも美味いキャベツの一夜漬け 糠マジックに 素直に感謝
14
もっと見る
コーヤ
雨あがり若葉の上の水玉が真珠になって光り輝く
17
もっと見る
詠み人知らず
里山の棚田に水が満ちゆきて農夫がひとりふたりと見えゆ
18
もっと見る
詠み人知らず
休日は家事だらけだと毒づくも それは年中 無休と悟り
15
もっと見る
詠み人知らず
葉桜を満開に描く画家のあり被災地なればにぎわしくあれ
14
もっと見る
松本直哉
夕されば素馨のはなのいやましにたかくかをりてわれを泣かしむ
9
もっと見る
朔夜
とりたてて急ぎの用も特になし目にぞ留めむ躑躅どくだみ
2
もっと見る
半格斎
花筏分け行くおしどり陽のなかを 春惜しみつつ 春惜しみつつ
16
もっと見る
[1]
<<
1688
|
1689
|
1690
|
1691
|
1692
|
1693
|
1694
|
1695
|
1696
|
1697
|
1698
>>
[3173]