うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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詠み人知らず
精神は肉の上にぞ在るがゆえ まず鍛えるは 包丁さばき
11
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芳立
田の水やさかうつし世のしづけさに日ごろわづらふこともおぼえず
13
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詠み人知らず
台風が明日にはくると庭を見る我が家のバラは花盛りなり
19
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深谷真雪
休校を望む子らの数多いて迫る嵐を知る世になれり
6
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詠み人知らず
これまでのでの十三回の引っ越しで 得たものがある 住めばなんとか
11
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守乃みさと.
スニーカー蹴って駆け出す屋上の五月の風は翼をくれる
43
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芳立
はつ夏の夜は心のしづまらぬわれと知りてやほととぎす鳴く
12
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リンダ
満開のバラを見守る金のなる木、花は咲かぬが子孫を増やす
4
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リンダ
存在を隠して開く野性蘭うすい黄色の花は匂わず
8
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リンダ
満ち欠けを覆い隠した雲のしたツツジの香り雨と交わる
12
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夢士
瀬音聞く雑木林でホーホケキョ海の彼方で聞くホーホッピ
13
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光源氏
おのづから心を深くながむればいとうるはしき言の葉となり
20
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詠み人知らず
水ナスを生のままにてかじりたりリンゴのようにシャキッとしたり
13
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千映
今朝も髪三つ編み一本編み上げた孫三人の婆ざんす
3
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コーヤ
緑増すポプラ並木を歩くとき若さ溢れるむかしを想う
14
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天野鷹秋
髪飾りゆらす少女のカイラスへ捧げる歌はいつもハ短調
6
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秋日好
五本だけ収穫できたアスパラを湯がいて食べる初夏の夕
17
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詠み人知らず
つんつんと雀は跳ねる鳩のあと 翁の投げる 小麦求めて
22
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松本直哉
あした咲きゆふべには散る薔薇なれどいたくな吹きそさつきの風よ
7
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夢士
名も知らぬ野に咲く花は数あれど踏まれ生き抜きその名を残す
20
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