うたの一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
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さえね
清浄な骨を砕いて撒きにいく ふるさと それは骨撒くところ
4
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さえね
かんぺきな月だったのよ あなたみたいに そしてあたしもそこにいたのよ
3
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詠み人知らず
階段をあわてて降りて飛び乗りし専用車両一駅気づかず
2
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はるから
願へども 變はれぬならと 酒泪雨祕めし思ひに 身を焼かれつつ
3
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和竹
梅の香に凍みるみぞれの冷たさや香りも溶けて土に染み入る
2
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ゴルドン
昼となく夜となく君の面影が現れて消ゆ 熱き恋の日
3
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月虹
いつか見た夢の続きを追うように恋の行方をまだ探してる
61
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芳立
寝ねがてに窓よりみれば燃えながら赤きシグナル凍つる夜かも
6
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亜梨
いくつもの信号に青が並んだら待つ人のもとへ駆け抜けてゆく
3
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風花
上げるのはハードルのみで期待以下 そのサプライズは望んでいない
5
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みなま
旅立ちの無事を祈れる神殿に並んだ吾子の指先紅し
7
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みなま
雪のあさ水仙ひらく 綿帽子かぶるひとのよう少しうつむく
8
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舞雪
宝石もドレスも持っていないけど君を愛せるなら上等だ
5
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舞雪
繋いだ手言葉は何も交わさずにまた会おうねとこの手が伝えた
3
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詠み人知らず
きみとおくとおく思える パーソナルコンピュータ越しのめくれた布団
3
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林林
「母さんの牡蛎フライはもう食えんのか」外食必ず牡蛎フライの父
8
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カサイ
変わらない赤いテーブルがりがりと痛んだ爪で傷つけてく夜
3
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恵
満月がこんなに綺麗な夜のコト貴方に伝えることができない
16
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和竹
陽光の日毎明るさ増す路の弱りゆく父とゆっくり歩み
2
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ぴゃー
柔らかい優しさ膝に乘せてくれくりいむしちゅうのつつこみみたいに
2
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