うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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和草
雨上がり 蓮根畑 青き風 清く 正しく 生きよう 月曜
9
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まぽりん
ひきかへし五月雨そそく東屋に調ぶる琴の音さへ添ひけり
24
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和草
桜葉に最後の雨粒跳ねるのを 窓から眺めるこねこがひとり
12
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和草
梅の実にはなうたいれて仕込みます 我を包む香甘き日曜
12
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美津村
争いて西より東へ流れゆく雲の幾片かは集合しながら
5
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矢車菊
雨上がり虹は見つからなくってもあなたに会えるそんな気がする
9
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林林
澄んだ海 恐竜居そうな原生林 島よ自然のためだけにあれ
13
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松本直哉
濃きひかげもとめて坐るしきものにしめりをおびて芝生のあをき
7
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こぐまじゅんこ
大切に今このときを生きていく 雨にきらめく紫陽花みたいに
6
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十和子
憎めども憎めども日はぢりぢりと 延びる世界が夏になるまで
5
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コーヤ
青い空煌めく海が潮風が初島の旅演出してる
10
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林林
草引けばどこまで続くこの根っこ茎や葉の何倍も長くて
14
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秋日好
冬植えた林檎の若木にひとつだけ実のなるを見ゆ 摘むべきである
14
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恣翁
青苔と土の匂ひに囲まれて 深山のごとく院仄暗し
18
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秋日好
ルノアール熟女午睡の夢浸る肉厚バラの花びら落ちる
14
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よねこ
花みたく、他人の庭に、入り込み焦る心と、庭の見事さ
2
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へし切
月影の差し入る夏の静もる夜山月見れば故郷偲ばる
23
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夢士
水無月の色は紫陽花青に染む細く降る雨葉さきに光る
24
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詠み人知らず
仰え角30度から降り注ぐ 紫赤外線 首筋ちりり
9
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詠み人知らず
君たちに二十日ほどまえ会ったよね 巣のなかの子は 孵ったのかい?
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