うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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コーヤ
そら晴れて朝陽とともに黄金に輝きみせる雄大な富士
9
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千映
広縁の障子外せば六畳が八畳半です夏っていいな
14
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深谷真雪
今晩は少しいらついてるようね風にまかせて横ぶりの雨
8
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詠み人知らず
白黒をはっきりつけた影を踏み 白いおんなの 黒いパラソル
14
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もなca
六月の雨と陽射しを吸いこんだバジルわさわさ揺れるベランダ
14
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浅草大将
どれほどに進化したのかみすずかるシナントロプスペキネンシスは
3
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詠み人知らず
太陽にウインクしてる昼下がり麦わら帽子に夏が降りそそぐ
16
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詠み人知らず
から梅雨の高速道の白線の 限りが見えず 気がとおくなる
15
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コーヤ
山ももの赤き実含むたちまちに思い出すかな故郷の山
20
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詠み人知らず
縁側に座りていれば庭に咲くあじさいが揺れ風鈴も鳴る
15
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詠み人知らず
朝がきて朝ごはん食べ昼がきて 昼ごはん食べ 夜もまたくる
10
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朱萌 zzz..
はちみつをさじで掬えばいつまでもこがねの糸はとぎれないまま
8
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脇役
風呂上がり火照った肌に夜の風細やかながらに幸せを見る
7
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己利善慮鬼
風薫る道には露に囚われの光が惑い新しき朝
12
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もなca
好き勝手な方へ伸びゆくトマトの枝を支柱に添わすごめんと言いつつ
19
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詠み人知らず
通りがけ人が見上げるビル街の隙の空には虹がかかりぬ
14
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詠み人知らず
立葵 時の間の矢印は ためらいなく夏を指している
9
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詠み人知らず
名も色も姿もゆかしいサフランもどき でも名前だけ変えてあげたい
5
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深谷真雪
雨降りてこそその後の青空の色も映えなむ梅雨明けを待つ
5
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詠み人知らず
あさがおのツルの先には一匹のアリが進めず触覚のばす
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