うたの一覧
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黄梅女
久方の眩しさ慣れぬ暁光に 幾日ぶりと指折り数え
4
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朱萌 zzz..
哀しみにも周波数があるような気がする 夜に朝顔が咲く
7
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潮月繁樹
瓜の蔓 網戸を這いて屋根までも実が成らずとも満たされてるや
18
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夢士
音もなく雨降り続く花槿紫の八重おもく垂れをり
15
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村上 喬
剪定を終えた枝から立ち上る緑にむせて見上げる快晴
20
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咲草
月下美人甘い香りを纏いつつ焦らして魅せるその艶姿
5
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詠み人知らず
向日葵が見つめているわ太陽と一夏の命託すかのよう
5
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ながさき
山寺の 六時を告げる 鐘の声 ことさら響く 雨降りの宵
23
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西村 由佳里
雨粒が降ってきそうと洗濯をやめた空には青が広がる
6
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千映
宇治川の水嵩今はどれほどに?故郷のことまた恋し恋しい
11
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想野
雨垂れの獄舎に一人つながれて扇風機の音に聞き入る朝
11
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詠み人知らず
草を刈る機械の音とむせ返る草いきれ満ち夏を招くよ
20
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詠み人知らず
満潮に台風のくる海辺にはテトラポットものみこむ波が
11
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詠み人知らず
表情が段階的に薄くなり君が行くとき 彫刻になる
14
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ミミンガ
おはようと言わんがごとし朝顔が思いっ切りに花開きたる
10
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恣翁
心地好き 海岸通りの潮風は コパカバーナの秋を吹くかな
16
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千映
真夜中に頭悩ます歌詠みの魅力の時間刻々と過ぎ
8
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半格斎
螢火は追ひかけてこそ夏風情 茂みに潛みし影ふたつあり
15
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半格斎
空梅雨や雨を知らずかあげひばり 聲の調子はいとど高まる
10
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灯
雨が降る 夜が訪れ 外を見る 庭の植物 生き返るよに
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