うたの一覧
(カテゴリー:挽歌 並び替え:新着順)
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ミツ子
そしていつか独りで目を閉じるとき私はわたしをほめるでしょうか
7
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助平小町
赤蝦夷に消えたる星の虚しさは 白青の氷に未だ残れり
6
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なかしぃ卿
今日負けて自力優勝消滅す我が心にも隙間風吹く
2
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詠み人知らず
悩まない生きてることがミスなのだ 自分はいない 世界などない
11
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奏 幸生
訃報聞き 口ずさんでみる メロディーを 六輔さんへ スキヤキソング
6
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鰹鯨
星光る夜空はいつも誰一人独りじゃないと言い続けてる
9
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詠み人知らず
一穴で充分なのに千もある 僕の堤が 血で染まってる
14
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鰹鯨
みっともないところばかりが目について心の余裕がなくなっている
8
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赤石仙人
久しぶりテニスラケット握りしめ右に左にコートを翔る
3
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絮谷新
蒼氓のひとの奏でるオカリナに逃げ水惑う荒地の彼方
13
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夢士
大いなる志もて海外へ無言の帰国無念なるかな
20
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詠み人知らず
出迎えにやって来たのは死神の 下請けらしい 馬鹿にされてる
18
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松本直哉
夕かげの奥津城に手をあはすればかなたの空にかすみたなびく
7
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詠み人知らず
そこはかの愁いの色の 亡き母と眺めし花は ちさき眠り草
10
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リクシアナ
現世とは旅先なのか草まくら他生の縁の旅荷をほどく
14
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河のほとり
面影を弔ひ来つる旅なれば八重立つ雲や空の奥つ城
16
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詠み人知らず
スマホしか楽しみのない空っぽの 見かけ倒しの 成人もどき
15
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松本直哉
「倶会一処」ほりきざまれし墓碑銘にふはふは白きあざみの綿毛
7
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へし切
老いてなほ日々の暮らしはわびしくも若かりし日の夢は忘れじ
30
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花艾
照帳 浮游する塵を 目で追つた一過性の癌はただ歩くのみ
3
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