うたの一覧
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源和泉
丑三つの百合の香りにふと浮かぶ音の閃き言葉の自信
4
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安曇野
疲弊した身体が晴れた鼻先に通る夏風瞬く街並み
4
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詠み人知らず
一面の蓮咲く沼を遊覧船 進むよここは極楽浄土?
3
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まぽりん
眉月の影やどすめる夜顔の花ぞあやしく薫り立ちける
25
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林林
立秋に赤とんぼ舞へばふるさとの山と田畑に思いをはせる
14
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コーヤ
風吹きてカンナ花びらひらひらり野辺の花舞朝陽に映えて
17
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詠み人知らず
黒と白マイケルの曲かけている 今夜のシーツ よく乾いてる
10
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天徳乃東風
夏が来て秋迫りくる 鳴り響く蝉のやうやう弱りもぞする
0
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詠み人知らず
一本の足がちぎれたカナブンがクライマーのよに木をはい登る
15
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ながさき
コスモスの 三分咲きなる スキー場 岐阜・高山は 秋の彩り
24
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桐生賄
久々の 恵みの雨よ 花たちも 生き生きしてる なんだか嬉し
12
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貞子
常盤木の 小枝もあまた飛び散りぬ 夜半の嵐の強かりしあと
8
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貞子
月の影 冷たく冷えて静まれる 庭の木々みな墨絵のごとし
6
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千映
急激な気温の下る朝迎えコーヒーホットに切り替える
10
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詠み人知らず
少しずつ使えなくなる歯のように 伯父伯母オレが 欠けてゆく夏
13
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舞
ゆく夏のねぷたなのか日余韻には涼し風ふけ岩木山から
16
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恣翁
ギザギザの 鼠の齧り 残しつるチーズのごとき片割れの月
18
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そぶ
錆ついた蛇口をひねるかのやうに夏の残り香零れるゆふべ
13
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そぶ
花の雲落ちる満月抱きしめていちにのさん、で夢の世界へ
7
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己利善慮鬼
山路来て見上げる空に星幾つ湯煙に舞う月の白光
4
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