うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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詠み人知らず
遠慮ない配達バイクに目が覚めて 一番蝉が カナカナの朝
16
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詠み人知らず
深淵な宇宙の淵の疑問より 明日の米が 問題である
12
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本能寺
夏一過 熱のつめあと あちこちに 茶色く向日葵 立ち枯れており
11
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むくり
克己こそ 青春なるの 核心ぞ疲れし体に 涼しき夜風
6
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コーヤ
酷暑なか姿勢正して藪の中静かに咲きぬ山百合の花
20
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コーヤ
青空にピンク広がり鮮やかな夾竹桃を眺め見とれて
12
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安曇野
散らかった星を片付け一面を真っ黒にして静寂作る
3
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白月
滿月の 玲瓏たるや その姿 仰ぎて思ふ ハッカの飴玉
9
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緋月
山に出て 探しに行った カブトムシ 裏側見ると 案外ホラー
3
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黄梅女
夜の空 爆ぜる花火の音ほどに 生き抜く覚悟の虫の声よ
4
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桐生賄
まぽりんへ 見せてあげたい 夕顔の葉っぱが何と 十二センチに
9
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詠み人知らず
恐竜やロボットやらのロードショージョーズはなぜかリアルに怖く
5
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貞子
小さき蜘蛛 雨の晴るるを待ちわびて 窓辺の枝に急ぎ巣を張る
6
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愚と楽
蟻が見え咄嗟にずらしたこの一歩 悪循環が切れた気がする
13
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詠み人知らず
まず家族 地域の社会お国へと 愛してゆけば 和やかな星
14
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秋日好
オレンジのクロコスミアと紫のクレマチスとが翳る夕暮れ
13
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千映
虫の声 小鳥の声と混然に まだ蝉の声 聞けぬ朝かな
12
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舞
開け放つ校舎の窓に澄む声の歌聞こえくる夏休み午後
18
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恣翁
暁天の藍に染まりて 欄に懸かる羽衣 朝顔の咲く
26
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都詩
高層のビルの狭間の空満たしジュースの色に夕陽落ちゆく
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