うたの一覧
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恣翁
靄りたる山懐に抱かれて 修善寺の 早暮れかかりたり
14
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舞
つり革を掴むおみなのマニキュアもやや秋色の長月の暮れ
11
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び わ
ヨガに行くポーズそれぞれ全身で先生囲み汗をかきつつ
6
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石川順一
ボンバーとガールが繋がる不思議さよ風呂場の中や朝の扉に
11
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呉竹の憂き節
和歌の浦波に心は返してむあはれをかけよ玉津嶋姫
10
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呉竹の憂き節
よしさらばなべて憂世よ天地とともに返さむ恨みなりけり
11
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夕夏
たんかきりはいくですとはせんりゆうきょうかぎりでのわかのしゃれやも
2
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詠み人知らず
稲荷ずしをコンコンと言って笑われたそれから私は無口になった
15
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横井 信
お疲れと一息ついて空見上げおぼろに見えた上弦の月
11
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横井 信
お社を見守る森にひととせの伸びた枝からいま舞い落ちる
8
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呉竹の憂き節
秋風の吹けど吹かねどしをれにし朽木に何か頼みかくべき
10
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詠み人知らず
好きなもの 嬉しげにまた楽しげに 語る言葉に惹きこまれたり
12
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ひよこ豆
艶やかなふっくら生栗見つめつつ右手を想いフッとため息
19
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ななかまど
虫の音の上に輝く月光にバスは背中を光らせて行く
8
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詠み人知らず
「公園で住んでんねん」とおっさんがタバコ1本すすめるベンチ
6
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松本直哉
なつかしき木かげつくりしけやきの木重機の牙にひきさかれつつ
5
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可不可
生皮はいで貼りつけたのか 静脈まで透き透って 油絵のくせに
9
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詠み人知らず
切っ先を隠し鋭くなり色を消せたら巧くやれるひとらしい
4
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詠み人知らず
禁忌だと知りつつ尚も見出したものに黄金を与える女神よ
7
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詠み人知らず
もう3時ときがたつのがはやくなるそれにつけてもおやつはカール
7
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