うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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由縁
亡父母の手を引き逃げる夢の中 現とのぞみ幻と安堵し
6
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とめきち
しとしとと雨降りかかる菊の葉は夏の余熱を今は冷まさん
3
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詠み人知らず
清流は清流でありそれ以上 語ることなく 清流である
9
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利己翔
何者にも成れない夜は「わかります」しか言えなくしたゑゑに任せる
3
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矢車菊
秋風に髪をなびかせながらゆく 空だけに言うさよならもある
15
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矢車菊
二十分来ない電車を待つホーム秋風みんなこの指とまれ
6
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コーヤ
ひらひらと風に舞する木の葉たち踊り暮れゆき赤や茶や黄に
15
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コーヤ
涼風に乗って届いた虫の声リンリンチロリ美しのうた
6
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深谷真雪
ふつくらと曼珠沙羅よ唇の楕円にのつてひとはけの紅
3
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桐生賄
三畳紀・ジュラ紀・白亜紀 恐竜の生きた時代を 覗いてみたい
6
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祐鈴
東京の地面に埋まる貝たちは、いつ復讐を始めるのだろう。
4
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大田純己
雲の尾で夏の季節を一筆に飛び跳び抜けるビルの谷間を
3
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詠み人知らず
ざくろから小さき秋のつぶつぶがつぎつぎあふれこぼれて出づる
11
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深木乃青葉
寒すぎて毛布にくるまり眠ってる まだ出たくない時間よ止まれ
4
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野々花
きらきらと光を抱いて波来れば湖畔の柳が少しざわめく
14
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野々花
真っ白な月がぽつんと残された空を行き交う生まれたての風・・・・
10
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詠み人知らず
どんぐりやまつぼっくりの転がりて森の落ち葉に子らが遊ぶよ
6
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千映
凛として ムラサキシキブ 紫の実の艶々と秋晴の下
7
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ちはにゃん
潮の香がビルの隙間に入り込む埋め立ての街は好きになれない
9
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水無月
目覚めれば白いレースのカーテンに木の葉の影の朝風に揺れ
5
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