うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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野々花
朝焼けの空に寄り添う彼岸花泣いてもいいかと呟くように
12
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虚空の旅人
天の川 名も無き星の 集まりの 淡き光に 心惹かれる
5
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千映
吾のタンス 引き出しの中 夏物がまだ はばきかすシルバーウイーク
6
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へし切
長閑けしき山にさえずる鳥の声 昼寝の夢を呼び覚ましせり
2
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まぽりん
もろひとの三十一文字の言の葉を結びかざれる萩の花群
29
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あふひ*・○・*
逢ひたしや山に分け入ればたわわ成る紫紺薄紅の木通の果實
5
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へし切
無情にも雨はふるふる被災地のひとの哀れを思ふ今日の日
22
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朔夜
ちりぢりと千切れ伸びてくいわし雲雨を誘いに北へゆくかな
3
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コーヤ
萩、ススキ 花器に生けられ 彩りで秋の風情で おもてなしする
13
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コーヤ
夕映えに金の稲穂が輝いて揺れて実りの歌と聞こえて
13
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恣翁
秋桜は 花弁一つ動かさで 淡き光を散りぼはせけり
17
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詠み人知らず
「しん」という音の充満した部屋の ドアを開ければ 流れ出る僕
15
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桐生賄
秋雨に 負けじと耐えて 白き薔薇 首をもたげて 雨止むを待つ
12
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詠み人知らず
こんじきの稲穂のゆれる夕暮れに紅きとんぼの羽のなびくかな
9
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詠み人知らず
観月にすすきの原の忍ぶ池月夜のゆれる水面のをかし
7
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紅孔雀
雲間より ひかり差し入る 明け方に 垣間見ゆるは あおき天かな
2
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野々花
西窓を開けた途端に現れたでっかい虹が今朝のご褒美
4
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桐生賄
金魚草 オミナエシ・ユリ 桔梗など 賑やかに咲く 我が家の庭で
7
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まぽりん
梨木の鳥居くぐれば染井なる水汲むそばに萩の花咲く
27
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コーヤ
万葉歌花の彩りいにしえの人の想いは今も変わらず
13
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