うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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うめ
夜空には星みえねども桂花ちりて描くは足元の宇宙
5
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詠み人知らず
人肌が恋しくなって目を閉じて海が呼んでるような気がする
3
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舞
紅葉を粧いて古刹南禅寺経る人の世に残るくれない
11
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コーヤ
野道にてススキが揺れるその陰で野菊の花の笑み見え隠れ
16
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河のほとり
飛ぶ鳥のゆくへも知らぬ野の果てに空しづかなる秋の夕暮れ
19
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詠み人知らず
カフェオレの色のキュロットふんわりと宙に浮かべて月をなでてる
6
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詠み人知らず
乗り換えのホームに夜ごと現れる 鋭角の月 宇宙に貼りつく
21
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桐生賄
学校の裏山からのお客さま 健脚披露 ニホンカモシカ
13
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bgvillea
あのかどの十月桜湧く頃に流れの岸のひともとも見じ
3
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桐生賄
木枯しが 落ち葉引き連れ窓叩く もう時期 冬がやって来るぞと
11
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桐生賄
冬が来る 君らは眠りに就く頃か か細い虫の声 聞き納め
14
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舞
秋に咲く花は淋しげ夕暮れの風に揺れるも泣くやと見えて
15
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恣翁
秋風は 渓流の音を抑ふがに 落ち葉を含み 吹き下ろしけり
20
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ぽざ
「ずるいよな。木枯らし一号の名前。ヒーローみたい。」と春一番。
2
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松本直哉
くれやすき日のくれゆきて落ち葉たくにほひかすかにただよふ夕べ
5
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まぽりん
吹きわたる風ぞすずしき鴨つがひ潜くみぎはに黄葉ひとひら
25
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へし切
もみじ葉の色は移ろひ枯れゆきてこがらし吹けば風に舞い散る
25
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夢士
藤袴すすきを添えて十三夜虫の音もなく名残月冴え
19
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西原澪
十三夜 今日見る月は片見月 それさえきみを不幸にできない
2
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詠み人知らず
銀色の半端な月は夜の宙 そろそろ頬が 痛くなる風
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