うたの一覧
(カテゴリー:家族 並び替え:新着順)
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び わ
出来る事前をみつめて一歩づつそれでいいよと娘の薔薇が
3
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滝川昌之
気を使い「行ってきます」と去る息子きみ待つ街に帰るとしても
22
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詠み人知らず
咲き滿ちて夕ふべ紫苑の淡き影日々いつくしむ君を忘れず
19
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翠燕
夕暮れの 風受く縁側 畑見ゆ 座して草取り 祖母の亡影
13
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南美帆
ハッとする夕焼け空に気づいたの一歩も外に出ない休日
8
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里香
思いわび かくも耐えきし涙をば その一言にちらしけるかな
4
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内田勝也
わが母の患い給う子宮なり厚き筋腫を塞ぎいしわれ
2
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内田勝也
嗚咽にしかならないほどの哀しみが母亡き後にあると思わず
3
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千映
汁物のメニューが増える秋本番今夜も母の味でござりす
8
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び わ
秒針が今日という日を刻みつつ健康感謝妻も私も
5
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西村 由佳里
小さめのタオルを栞として挟みおかえりなさいと部屋を飛び出す
2
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桜田 武
手料理並ぶ食卓に笑顔の孫皆の期待背負い箸を持つ
7
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松本直哉
ははそはの母のふふますちちふさのあまきにほひのはるかにとほく
3
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ガビー
昨日まで変わらぬ日々が続いてた 海が隔てる病室の叔父
3
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いちごぐみ
紫の 夕に隠れし やまぶどう今宵鳥たち ひらひら泊まる
3
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車男
怒鳴られて畳を転げ逃げ回る夢から覚めてまだ夜は明けず
6
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び わ
食事する妻の手料理ありがたや嫌いな野菜必死に食べる
7
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松本直哉
ひとつやねのもとにおきふしまとゐするえにしのふしぎ思はざらめや
1
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ななかまど
秋の風あれこれそれの指示をしてバスへと走る忙しき妻
6
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び わ
守り神それは妻なり大切に私の全て守られている
5
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