うたの一覧
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コーヤ
うたのわの心打つうた読みみ入りて織り成す景色浮かべ楽しむ
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詠み人知らず
一心にたたく撥の音 魂は津軽の海のレクイエムかな
9
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恣翁
御堂筋の公孫樹の落ち葉 午後の陽に 旋風の巻きて 薄寒く舞ふ
18
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ももンが
色のない 街のこがらし 乾かせた鼻には甘い 枇杷の花の香
4
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都忘れ
日焼けすると 嫌われし夏を 恨まずに優しい光 わが部屋温む
4
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たけくらべ
奥能登に白波寄せて砕け散る海の欠片ぞ淡き潮華
16
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ゆりこ
地響いて冬が始まる 故郷よ 黒雲垂れた雪雷よ
11
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芳立
オリオンの両手雄々しきそのもとに佇みをれば霜は鳴るなり
10
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矢車菊
霜月は少し暖かかったからやさしい記憶が多い気がする
16
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bgvillea
先触れを挿せば色に出袖祝り何れ初めても匂ふとふなり
4
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bgvillea
ひとの枝に五百箇の玉は生らぬとも八重の花咲くはやせはやせや
4
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bgvillea
澄みつみの冬玄きとふ心には山眠るとふ生死詠むなり
5
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詠み人知らず
影として力強さに欠けるから 夜の扉が ぼやけてしまう
18
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深木乃青葉
寄せ返り泡立つ海辺に白波の あと引く姿白龍と見えたり
4
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桐生賄
道中の濃い霧 一体どこへやら 故郷の空薄日が差して
10
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晴華
谷川に呑みこむように風吹かば あおい鞄よ道標であれ
3
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晴華
息が苦しいとき変わらず立っている伸びた背筋の銀杏を思う
3
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詠み人知らず
感性がぴたり合う人ちがう人 まじで波長が 原因らしい
15
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ことほ(言祝)
頭上高く皇帝ダリア咲き誇る今日一日のエールを貰う
10
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詠み人知らず
白鳥の哀しさを知る人たちは 染むこともなく さらに悲しい
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