うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
卯月生まれ
冬景色 草木も水も 色寂し凪ぐ川おもて 鴨潛る音
5
もっと見る
詠み人知らず
一年間なにも出来ずと嘆くより よく生きていた 誉めてやります
22
もっと見る
恣翁
冬空は 染め抜くまでに青く晴れ 呑気さうなる千切れ雲ゆく
23
もっと見る
桐生賄
南天を 瓶にたくさん 生けたなら 玄関置きましょ 厄除けなるらし
11
もっと見る
柏木 月
黄金いろ映える銀杏に夜のそら手傳ふ風に誘はれ散るる
4
もっと見る
西村 由佳里
もくもくと頂への道歩きつつ秋の名残りを目に焼き付ける
6
もっと見る
詠み人知らず
人ひとり出来ることなど微々たるも こんな都会を 誰が建てたか
10
もっと見る
秋日好
夕焼けの色に変わったもみじ葉の最後の一枚落とした木枯らし
10
もっと見る
芳立
世のあやのながめうつれるわが窓に残るかへでの枯れ葉ひとひら
9
もっと見る
千映
争って落葉掃きする光景もなく今までのひっそりな道
12
もっと見る
さゆ
ホームにて日向に背を向けぽかぽかとレールの上は冬でも揺れてた
6
もっと見る
たけくらべ
冬晴れの師走の街に旋風立ちぬ枯葉は集い輪舞曲踊りて
7
もっと見る
清泉幸春
鈴鹿山山のそなたに日は暮れて猿投の山に昇る望月
3
もっと見る
清泉幸春
さて野辺は既に暮れるぬる色なれど山のきはにぞ色残りける
3
もっと見る
清泉幸春
淡く染む鈴鹿の山に日は暮れて山のきはのみなほ見えにけり
5
もっと見る
林林
緑から濃い赤鮮やかな赤へと咲き初む椛ほのかな温み
15
もっと見る
詠み人知らず
感情の波が小振りになってゆく 年輪がまた ひとつ増えたら
15
もっと見る
なつを
北国の極寒の冬は厳しくも耐えて必ず来る春を待つ
11
もっと見る
呉竹の憂き節
憂き身かは出でて雪げの雲だにも世を厭ふらしことわりの空
3
もっと見る
深木乃青葉
草花が蝕む我が身 夢の中 始まる食物連鎖の逆襲
2
もっと見る
[1]
<<
1554
|
1555
|
1556
|
1557
|
1558
|
1559
|
1560
|
1561
|
1562
|
1563
|
1564
>>
[3175]