うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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雛乃
帰り道 あんまり空が綺麗だったから柄にもなく泣きそうになる
3
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コーヤ
家康もこの地に立ちて眺めたり仰ぐ富士山変わらぬ姿
11
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卯月生まれ
ある人は 死に入る如しと 冬よそふ にほふ式部の 実を知らんや
4
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薬師丸
こんなこと ほんとは言いたく 無いけれど 俺は天使を 見たことがある
4
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神田央子
友よりの手紙の色は箱根路の勿忘草の藍より淡く
7
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桐生賄
オリオンが 煌めく度に 思い出す 母と見上げた 故郷の空
17
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へし切
澄みわたる青空のもと山茶花は色鮮やかに咲きしきるかな
22
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あふひ*・○・*
しっかりと寒さに沁んで燃え出した紅葉綾なす森の奥まで
11
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たけくらべ
潔き斬首の花よ哀しやな濃い紅の椿落つらむ
6
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ぁゃ
限られた時間の中で高尾山競歩のごとし富士を見逃し
5
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ゆりこ
見ちゃったの ハートの穴に現れてウィンク投げて逃げてく虹を
8
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ながさき
燃え上がる 炎のような 公孫樹の木 天に向かって 命を燃やす
17
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神田央子
我が前をもつれ跳びしていく胡蝶空にやさしき曲線を描く
8
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神田央子
紫の色深まりて桐の實の鳴る音白し朝霧の中
8
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神田央子
夕風の立ちそむる頃三日月はすみれ色した空にかかれり
21
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詠み人知らず
曇天の心の奥に太陽が あるとしたなら 根拠がほしい
15
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へし切
冬なのに木瓜よおまへも惚けしか季節を知らず花咲かすかな
26
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白瀬
畦道で残照ひろうコンバイン冷えてきたねと囁く季節
4
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さゆ
花粉症? 自転車漕ぐとくしゃみしちゃう マスクしててもしちゃうんですよう
3
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卯月生まれ
冬景色 草木も水も 色寂し凪ぐ川おもて 鴨潛る音
5
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