うたの一覧
(カテゴリー:挽歌 並び替え:新着順)
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なかしぃ卿
次々と往年の星逝きて未だ逝き遅れたる我ぞ虚しき
7
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赤石仙人
憧れの奈良の地蹈みて十餘年今去る我を誰か惜しまん
10
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まあさ
空にいる 君も歌えよ 僕たちの 中学最後の 校歌斉唱
2
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野々花
「もう私駄目かも」なんて弱音吐く母の背中に春の雷
26
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藤久崇
朽ち伐らる 桜も株を 座として もろともに見む 花の盛りを
17
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芳立
飛び乗つた夜汽車のあては知らないがどうにかなると君は歌つた
12
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灰色猫
陣屋にて忍び音を吹く敦盛の最期を知るや青葉の笛よ
23
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藍子
介護して皆が逝ったその後は四国のお遍路まわりをしようか
11
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藍子
父の背が見るたび小さくなっていく必ず私が看取ってやるから
21
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藍子
亡き母が最期に見たのは父の顔私の両親添い遂げたんだ
13
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うさぎ
帰宅した私を待って月へ行く君に捧げる「ありがとう、おめでとう」
6
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藍子
病院のベストセラーはおくやみ欄見せてと次々新聞読めず
11
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夢士
庭隅の古株に咲し沈丁花一枝手折り仏間に手向け
17
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藍子
人生の終わりは木の葉が散るように静かにそっと私は逝きたい
10
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詠み人知らず
「痛くない、苦しくもない、怖くない」そんな最期を迎えられたら
10
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夢士
逝く母は下弦の月の路灯り仏に召され天に旅立つ
17
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夢士
新月の空に向かひて手を合わす十七年経つ今宵の月影
16
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藤久崇
波迫めて 母を振り捨て 延びし身の ややむ上こそ 君は聞きけれ
17
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藍子
内職をしながら帰宅待っていた母の姿がまだ目の奥に
14
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なかしぃ卿
春過ぎてまた春が来て春迎ふあとどれくらい桜見れるか
6
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