うたの一覧
(カテゴリー:挽歌 並び替え:新着順)
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なかしぃ卿
今は亡き水面に映る妹が顔時の流れに歪み消えゆく
3
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石川順一
シャンソンを歌うおやじの哀歓を俺は知れりと言えるものかは
19
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人三昧
冬供養 食べてはくれん 飯一合 北風強く ヒュルヒュルと鳴く
7
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吉野 鮎
老と孫詠うを忌みて愛と哀詠いし歌人花の棺に
8
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真横
我が心乗せて風をも切る一矢時雨を割ゐてはる空を乞ふ
6
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詠み人知らず
ふたたびの明治神宮肩さびし歩めば偲ぶ父のこわねを
15
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詠み人知らず
実朝の散りしきざはしここですと銀杏つたえる実朝の空
13
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詠み人知らず
美しき 鏡の面に 溶け込んで ただひらひらと 波紋が靡く
7
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藍子
義妹の遺した甥も大学生あれから何年経ったのだろう
9
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千映
きりたんぽ鍋準備し亡き父の笑顔が浮かぶ「俺にも食わせろ」
10
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藍子
初夢は亡くなる前の母だった一度で良いからまた抱き締めて
11
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詠み人知らず
犬のフン煙草ポイ捨てゴミの華 哀しくもない ここ御堂筋
12
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藍子
お正月お祝い出来ぬ友の家無口な旦那気になる存在
7
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吉野 鮎
形見とふ不在の證手にとれは零れ顯ちくる汝の在りし日日
12
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人三昧
良き事も 悪しき事もの 今年かな 冬の星空 大晦日待つ
8
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絮谷新
冬蝶の穢れた空を掻い潛り盡きては宵の朧月かな
25
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ててぃり
モノ言わぬ いきしいけとし懊悩も鏡うつせし かたりえぬきみ
7
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藤久崇
死の迫まる あつちて弱き 子の手こそ 捕らうる母は いかに哀しや
13
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詠み人知らず
あたたかい思い出持ち寄る輪の中に知らぬ故人の人柄を知る
7
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嵐田太郎
君といた、幸せのときに死ねばよかった。今となって、ただ、悔いる。
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