うたの一覧
(カテゴリー:挽歌 並び替え:新着順)
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村上 喬
追悼の悲しみ重ね逝く叔父は君の帰りを待つがごとくに
25
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芳立
みちのくの海に六年をかぞへきてまだ咲くを見ずありし日の梅
15
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大上
川岸に燈る明かりと夜櫻を進み降らう共に再び
6
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野々花
亡き人を連れて歩めばはらはらと髪に肩にと寄り添う桜
9
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大上
煌めくは永れ月夜に弓張りよ先逝く者も心解くかな
7
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さえね
吾がもとむことばは何処やこの星に陽ささなくなりて六度目の春
7
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みやこうまし
生前に「ふるさとの歌」愛してた妻は今ごろ黄泉の故郷に
20
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北窓
知つてゐる誰かがわるいわけぢやない自分勝手な悲歎なのです
5
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なかしぃ卿
次々と往年の星逝きて未だ逝き遅れたる我ぞ虚しき
7
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赤石仙人
憧れの奈良の地蹈みて十餘年今去る我を誰か惜しまん
10
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まあさ
空にいる 君も歌えよ 僕たちの 中学最後の 校歌斉唱
2
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野々花
「もう私駄目かも」なんて弱音吐く母の背中に春の雷
26
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藤久崇
朽ち伐らる 桜も株を 座として もろともに見む 花の盛りを
17
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芳立
飛び乗つた夜汽車のあては知らないがどうにかなると君は歌つた
12
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灰色猫
陣屋にて忍び音を吹く敦盛の最期を知るや青葉の笛よ
23
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藍子
介護して皆が逝ったその後は四国のお遍路まわりをしようか
11
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藍子
父の背が見るたび小さくなっていく必ず私が看取ってやるから
21
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藍子
亡き母が最期に見たのは父の顔私の両親添い遂げたんだ
13
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うさぎ
帰宅した私を待って月へ行く君に捧げる「ありがとう、おめでとう」
6
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藍子
病院のベストセラーはおくやみ欄見せてと次々新聞読めず
11
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