うたの一覧
(カテゴリー:挽歌 並び替え:新着順)
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詠み人知らず
春曉と會へぬ兄の名呼ぶ母の瞳に浮かんだ情景を想ふ
13
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松井一馬
戦争を済ませて半分売れているコートで暖をとっている君
6
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詠伝
愛、孤絶、そっぽを向いたカーブミラー 人が死ぬのに十分なもの
12
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tasuku
擦り切れた心に沁みる匂いかな羽衣茉莉花ひっそりと咲く
10
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詠み人知らず
まだ僕が生まれなかった戦争の記憶を伝える言葉を学ぼう
7
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詠み人知らず
旅客機が破壊するビルかっこいい映画のようだと感じた幼さ
6
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詠み人知らず
涙とは忘れるためのものじゃない黙して明日を照らすひかりだ
9
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詠み人知らず
その波の傷の深さを知らぬまま命の脆さを傍観していた
10
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灰色猫
静寂に打ち捨てられて怯えてる目も合わせない猫と似てるね
23
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詠み人知らず
もういちど会えない人はいつも春桜と若葉の思い出を負う
7
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お菓子
一年と五ヶ月前にもういないねこが夢でも逝ってしまった
9
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夕凪
ずっとずっと眠りたいの。いつの日か、あの朝溶けと消えゆくように。
8
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詠み人知らず
吾と今すれ違いゆく彼女たち 春の日君よいてほしかった
20
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野々花
逝きし母見送るように開花する母が愛したアルペンブルー
25
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真横
彼の冬の雨の礫を知らぬ日は彼方となりて花の香ぞ降る
6
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詠み人知らず
孤独なる魂おもう再びに「二十歳の原点」読みて涙す
20
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Chico
凭れなば支へてくれし淋しさをきみに遺しき 魂ちはふまで
29
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柏木 月
吉野から遠くに眺む二上の頂に我が想ひを寄せて
7
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真横
春雨に冷える香りに思い出す冬に別れた大切な人
7
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詠み人知らず
熱帯夜、快楽の海水飲み干して、浮いて沈んで永遠に知ろうか
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