うたの一覧
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まこと
電球の光まぶしき文明のくらしに消えるランプのホヤ磨き
3
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煩悩
愛することから逃げまわっても写真にはかならず収まる腹をくくれ
7
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詠み人知らず
アラームに先手を打ってこの頃は浅い眠りの低空飛行
4
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び わ
今日もまた不出来な短歌登録す詠んでいただき感謝するのみ
6
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舞
御み脚は寒くあらずや紅くして若きおみなの凜と歩める
6
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夕夏
りゆうとはしんりついきゅうさけるためまことのようなうそがほんとう
4
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へし切
悲しきは県民投票なし得ても国に届かぬ海人の思ひ
19
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横井 信
真っ白な洗濯物がベランダでそっと受け取る朝陽の波動
16
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サルトル
年齢と共に冷え行く我の指掴めるものはすべてが無機質
5
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サルトル
ただ一人冬の街へと出て行くが得られるものは一つとてなし
6
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コタロー
大佛が柔和な顏で眼を閉ぢる恐るる我を掌の上乘せて
8
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つゆふみ
カーナビに導かれた夜「除染中」旗手招きす山木屋の前
18
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つゆふみ
この先は桜並木のセレナーデ僕の通れぬ門は困難
5
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ななかまど
満作の黄色の糸は奔放に春をからめて君を待ちおり
4
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西村 由佳里
果てしない宇宙の中のこの星の君は大事なひとつの命
3
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芳立
ふゆごもり春はめぐりて教ふらむつひに遇ふべき花のすがたを
2
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煩悩
春、若者は守護精を狩る旅へ立つ飢えても鼠は狩ってはならぬ
7
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舞
廻り来てもう何個めか年ごとにややビター増す妻のチョコかな
9
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秋日好
ブラインド上げて窓辺で日向ぼこ私の花は愛されている
15
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夕夏
つきなみにじじよみさけるりゆうとはかわらぬせそうつきなみだから
7
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