うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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デラモルテ
晴れわたりこころも晴れる山並みに風吹きわたる如月の午後
12
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詠み人知らず
嗅ぎなれた雨の匂いも 都会では雑踏に かき消されるらしい
4
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きょう
花曇りつめたきしづく宿りぬる裸の木々に玉花を見ゆ
12
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ユキ
冬鳥に置いて逝かれた鶯が独り寂しく春を告げてる
8
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たけくらべ
落ち着かぬ弥生の空も菜の花は一雨ごとに色ぞ映えけり
14
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ひかり
靴底の闇に吸われた花びらを踏みにじる春また排卵日
7
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只野ハル
野生化した菜の花が堤防に黄色い帯のように群れて咲く
13
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けら
月がいて星が随い巡る空 千の軌跡を残し明けゆく
13
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夢士
春の雨北風連れて芽吹き打つ人も野山も日差し待ちをり
21
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恣翁
水に映るその影さへも 杏花こそ 飽かず楽しめ 夫々の春
24
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壁好きの猫
英国の王室は猫の歴史です私の服装お分かりですか
4
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コーヤ
微笑んだ 白い輝き こぶし花 山を目覚ませ 蘇らせて
15
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鍬乃呑
まだ雪の下に震える山菜を肴に飲まず春が過ぎてる
1
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桐生賄
アーモンド 花はサクラに 似て可憐 それもそのはず 同じバラ科だし
10
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朧月
雨の街静けさ落ちてゆくような燻る景色眺むる一日
16
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真如
いと小さき 待雪草の 白き花 淡雪ぬらす 弥生の朝
8
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詠み人知らず
全身に酸素を運ぶヘム鉄も 海や土から やって来たのか
17
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秋日好
芝を刈り種イモ植え付け空を見るここの空気はやはり美味しい
22
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桐生賄
水仙の 幼き芽にも サーサーと 寒さますよな 冷たき雨が
13
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夢士
弥生なか庭に妖精舞ひ来たる淡き紅色カタクリの咲く
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