うたの一覧
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山吹
日が沈み立ち現れる春の闇触ってみたら柔らかそうだ
7
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コーヤ
うぐいすの声にふり向き見上ぐれば陽射しに微笑む櫻花みゆ
24
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コーヤ
梅の咲く春の舞台も終わり告げ桜の開花に人心ゆく
15
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澄舟
頭蓋骨春の陽射しに温もりて枯木の著き影をふみ行く
1
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たけくらべ
千年の齢を重ぬ滝桜三春の里に鎮座まします
12
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紫草
うずくまり草抜くわが背を見下ろして笛吹く鳥は渡りゆきたり
16
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高松 蓮
晴れた朝 何かの視線に 目をやると ビルの隙間に 白い半月
4
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桐生賄
エドヒガンザクラが開花 お花見が待ち遠しいと微笑む人あり
7
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リクシアナ
渓流を見おろす窓に飛ぶ雪の掻き消す春に霞むせせらぎ
22
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海恵ふきる
やわらかな桜の木漏れ日掌に受け鳩もまばたきすることを知る
6
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松本直哉
ひさかたのひかりあつめてきしごとく辛夷の花の輝ける白
4
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つつむ
靴履くとヨモギを摘んだ日と同じ風がおはよう言いに来ていた
3
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詠み人知らず
妙なのは梅田のビルの観覧車 誰が乗るのか 何を見るのか
14
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桜田 武
寒遠く若草待ち夢持てる春このこころ模様暦にも欲しく
2
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へし切
待ちのぞむ花のさかりはかりそめの憂き世に春の久しかるべき
31
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けら
桜木の下に満開雪柳 誰が植えたか散りぬる如し
5
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芳立
世を知らぬよもぎの宿にをちこちの花のたよりを鳥の音ときく
6
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壁好きの猫
どたどたと歩く動物ほっといて私はすっと 箪笥の上へ
6
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恣翁
春の夜の 草を枕の仮臥しに 月影冴えて葉の裏を透く
19
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千映
全国の山少しずつ笑い出す重たき雪のコート脱ぎすて
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