うたの一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
夢士
丁寧に繰り返しまた丁寧に時を費やし何も残らず
18
もっと見る
黒
まだ少し優しい痛みを覚えつつ道行く人の左手を見る
7
もっと見る
もり
素麺を一人分だけ茹でることすこしは慣れたふたり用鍋の
16
もっと見る
村上 喬
八月の空の青さが目に染みて君に手をふる振り向きもせず
24
もっと見る
穂高の女
笑う君怒る君まで掬う手はたまに傷つき幸せが来る
3
もっと見る
香月
想ふ刻妹は吾をも想ふかと問ひし風にも湿り応じぬ
4
もっと見る
詠み人知らず
鮮明な記憶がのこる出会いには偶然もあり必然もあり
16
もっと見る
河のほとり
焦がれてや愛しき人に行き逢はむ夏の日甚き道の長手に
16
もっと見る
穂高の女
心から慕うあなたの言の葉をすべて飲み込みわたしの一部
5
もっと見る
あまおう
リビングを ミントグリーンへ 模様替え 人魚姫さえ 招けば渚
32
もっと見る
銀ねず
後ろ手に引っ張って歩く、キャスターの付いたそいつを「邪魔箱」と呼ぶ
3
もっと見る
詠み人知らず
着信にいくつも並ぶ番号は不明とされた削除の彼女
12
もっと見る
本能寺
セット首?業界用語はわからねど海の話を聞くのも楽し
6
もっと見る
桐生賄
二人のね 心に架かった恋の橋ずっと歩みたい 君と僕とで
9
もっと見る
千映
嬉しいね 吾が通ってた 通学路そこに君が立ってるというメール
11
もっと見る
むくり
ゆき過ぐる 伏し目がちなる ながおもて浮かぶる笑みに 苦しきの見ゆ
4
もっと見る
己利善慮鬼
君がいた校舎の窓に積もるのは埃でしょうか粉雪でしょうか
3
もっと見る
みなま
どこまでも遠く北へと向かう日の前日の君の汗ひかる午後
7
もっと見る
もり
愛すこと勝手に始めて終わらせた解夏そのときに蛹から蝶
16
もっと見る
遠路
あしたこそ逢いたいとだけ祈る夜 ぼくらは地上のアルタイル、ベガ
5
もっと見る
[1]
<<
1469
|
1470
|
1471
|
1472
|
1473
|
1474
|
1475
|
1476
|
1477
|
1478
|
1479
>>
[5407]